ちむどんどん第10話あらすじ「みんなで幸せになります」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第10話の動画、あらすじ、感想を総まとめでお伝えしています。

ちむどんどん第9話のあらすじで、親戚から優子(仲間由紀恵)に手紙がやってきて、子どもを一人預かってもいいというものでした。兄姉が断る中、のぶ子が東京に行きたいと言います。

 

ちむどんどん第10話のあらすじは、のぶ子が東京に行きたいと言ったところからはじまります。ちむどんどん第10話のタイトルは「みんなで幸せになります」です。

ちむどんどん第10話あらすじ

東京の親戚からの手紙で優子は悩みました。優子は、本音でいうと誰もいかせたくない。ただ、家計が苦しいのも間違いない。優子は、悩みに悩みます。

賢秀(浅川大治)や良子(土屋希乃)が断ると、のぶ子(稲垣来泉)が言います。

のぶ子
うちが行く。うち、東京に行きたい。

シークワーサーの木の前で、のぶ子は和彦と話をします。

のぶ子
次に来た時、まだあるかな。この木。
和彦
東京に来たら、俺を頼れ。
のぶ子
ねえ、手つないで帰ろ。
和彦
小学生と手なんかつなげるか。

そして、のぶ子が家族と離れる日がやってきました。みんなで、沖縄そばを食べます。

のぶ子
食べないの?うちの最後のそばだよ。お母ちゃん、今日まで育ててくれてありがとう。
優子
えらいね。ありがとうとごめんなさいが言えるのが、のぶ子の一番いいところだよ。
のぶ子
ねえ、みんな。ご飯終わったらお願いがある。

そういって、家族みんなで歌を歌いました。

 

のぶ子は史彦(戸次重幸)、和彦(田中奏生)が東京に帰るタイミングで一緒に東京にいくことになっていました。そして、バスがやってきました。

のぶ子
母ちゃん。行ってきます。東京楽しみ。ちむどんどんする。
優子
青柳さん。よろしくお願いいたします。
のぶ子
じゃあね。行ってきます。バイバイ。元気でね。

のぶ子は、泣きそうになります。

和彦
大丈夫。僕がついとる。

賢秀(浅川大治)、良子(土屋希乃)、歌子(布施愛織)が走っておいかけます。

賢秀
止まれ。止まれ。
のぶ子
止めてください。

のぶ子は、バスから降りてきます。

賢秀
のぶ子は行かさない。誰も東京には行かさない。
良子
みんなで幸せになります。
優子
お母ちゃんが間違ってた。今までどおり、みんなで幸せになろうね。申し訳ございません。お願いします。

優子は、賢吉(石丸謙二郎)に謝りました。

 

そして、7年の月日が流れます。シークワーサーを食べる、のぶ子。

優子
う~ん。
前田早苗
のぶ子、遅刻するよ。
優子
早苗

大きくなった、のぶ子の新しい物語がはじまります。ちむどんどん第10話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第11話のネタバレあらすじにつづく。



ちむどんどん第10話感想

ちむどんどん第10話のあらすじは、のぶ子が東京に行くという話をやめて家族一緒に暮らしていくことに落ち着きました。

一番気になったのは、お金の問題です。そこがわからないまま「みんなで幸せになります。」っていうのは・・・って思いました。

 

のぶ子が行かなくて良かったほっとした気持ちと、どうしてもお金どうしたのかな?って疑問は残ります。

とはいえ、和彦とのぶ子の関係は間違いなく続くことになりそうです。運命めいたものをどうしても感じますね。

 

来週からは、のぶ子が高校生になるので本格的に大人になっていく物語です。子役のシーンをたっぷり2週間あったので堪能しました。

最近は、子役っていってもちゃんとお芝居をしてくれます。しっかり、感動できたり。泣けたりすることが多いです。

 

大人になっても、のぶ子はそのままのキャラでおってほしいなって思います。大人になって急に変わるときがあるので、それだけはやめて欲しいですね。

子ども時代がとても良かっただけに、今後もこの延長戦上なら楽しめそうです。ちむどんどん第10話の感想はここまで。ちむどんどん第11話の感想につづく。

 

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