ちむどんどん第1話あらすじ「ハイサイ」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第1話のネタバレ,あらすじを吹き出し方式、会話形式でお伝えしています。

カムカムエブリバディが感動の最終回を迎え、新しい朝ドラ「ちむどんどん」がスタートしました。ちむどんどんは沖縄の本土復帰50年を記念して沖縄を舞台にした物語です。

 

ちむどんどん第1話のあらすじは、子役時代からはじまります。ちむどんどん第1話のタイトルは「ハイサイ」です。

ちむどんどん第1話あらすじ

1971(昭和46)年、比嘉暢子(黒島結菜)がシークワーサーを食べているところからはじまります。

のぶ子
う~ん。

その7年前、1964年(昭和39年)沖縄北部のやんばる地方が舞台です。幼い暢子(稲垣来泉)はシークワーサーをとろうとしていました。

賢三
のぶ子。ここのシークワーサーは日本一うまいからな。
のぶ子
うちは、世界中の美味しいものを全部たべたい。
賢三
のぶ子は、まだ5年生の女の子。のぶ子はのぶ子のままで上等。自分の信じた道を行け。正しいと筋を通せば、答えは必ずみつかるからよ。

その後、兄弟があつまってきて家までかけっこで勝負をします。帰った後、ご飯を食べます。

賢三
いただきます。

子どもの頃、家族と食べた美味しいもの。その味は、きっとその後に勇気を与えてくれるものです。

のぶ子
おいしい。

 

その後、兄・賢秀(浅川大治)は豚にエサをあげていました。

優子
賢秀は、偉いね。毎日、ちゃんと世話してからに。
良子
豚の世話だけ。あとはなにもしない。お母ちゃんは、にいにに甘すぎるわけよ。

歌子(布施愛織)は、少し熱っぽかったけど、音楽があるので学校にいきたいと言います。その途中、学校に東京から転校生がやってきました。

青柳和彦(田中奏生)はのぶ子が見るはじめて見るヤマトンチュでした。

のぶ子
あれがヤマトンチュ?
良子
はじめてみたさ。
のぶ子
私も

この頃、まだ沖縄はアメリカの統治下で、お金はドルが使われています。東京ではこの頃、カラーテレビが普及していましたがこの地域では電気が通ったばかり。

小学校は中学校が一緒になっていて、全校生徒は100人余り。

 

主人公・のぶ子は走るのが早いおてんば娘でした。授業中は、寝ていました。先生に注意されます。

のぶ子
いただきます。お腹すいた~。

そういって起きます。村で1つだけの共同売店に、優子(仲間由紀恵)と賢三がきていました。そこに、のぶ子たちも帰ってきました。

良子
このノート買って。
のぶ子
うちのサーターアンダギーが先。

そういって、2人とも買ってもらいました。

のぶ子
おいしい。

その頃、やんばるの海や山で遊ぶというのは食べることでした。海に四兄妹で食べていたところ、そこに、和彦がやってきました。

のぶ子
これあげる。食べたら、ちむどんどんするよ。
和彦
ちむどんどんってなに?
良子
こころがドキドキするっていう意味。
のぶ子
ねえ、東京にはどんなものある?どんな美味しいものある?
和彦
やっぱり、沖縄になんか来るんじゃなかった。
のぶ子
東京の美味しいもの食べた~い。

のぶ子は、そう叫ぶのでした。ちむどんどん第1話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第2話のネタバレ,あらすじにつづく。



ちむどんどん第1話感想

ちむどんどん第1話のあらすじは、初回ということもあり、幼少期で全体の紹介する内容でした。東京からヤマトンチュが転校してきたというストーリーでした。

ちむどんどん第1話の印象としては、明るくて楽しそうってイメージでした。沖縄言葉も入っており、ちむどんどんしそうです。

 

将来的には、ヒロインであるのぶ子と青柳和彦(田中奏生)が結婚することになるのかな。そんな感じで見ています。

和彦はなんか、沖縄に来たことを不服そうに感じるあたりが、イメージ通りです。王道の朝ドラをやってきているなって感じです。

 

あと兄・賢秀(浅川大治)もやんちゃな感じです。トラブルメーカーになりそうな存在です。賢秀の存在が「ちむどんどん」に変化をもたらしてくれそうです。

沖縄を舞台にしていることもあり、自然や景色もすごくキレイです。主人公は、運動ができておてんば娘です。

 

まだ1話見ただけですが、半年間笑って見れそうな朝ドラです。ちむどんどん第1話の感想はここまで。ちむどんどん第2話の感想につづく



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