ちむどんどん第18週ネタバレ,あらすじ「しあわせのアンダンスー」

今回は、NHK朝ドラちむどんどん」の第18週のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスして会話方式(吹き出し)でお伝えします。

ちむどんどん第17週のあらすじで、フォンターナの店の現金と不動産の権利証が何者かに盗まれる事件が発生しましたが三郎(片岡鶴太郎)のおかげで解決しました。

 

ちむどんどん第18週は、フォンターナの事件が解決した後からスタートします。ちむどんどん第18週のタイトルは「しあわせのアンダンスー」です。

ちむどんどんネタバレ,あらすじ18週

ここからは、ちむどんどん第18週のあらすじ,ネタバレを1話ごとに吹き出し方式(会話形式)でお伝えしていきます。

86話(8月8日)「房子の提案」

のぶ子と良子が話をします。

のぶ子
ごめんね。東京案内もできなくて。
良子
のぶ子の力になりたい。うちは、人に頼らずになんとかしなければいけないと思っていた。でも、うちがいるのは家族みんなのおかげ。どうしたの?
のぶ子
うち、ねえねの妹で良かった。うちも失敗ばっかりさ。もしかしたら、この結婚も・・・
良子
なんで?
のぶ子
和彦くんのお母さんの言う通り、うちは和彦くんとは釣り合わない。
良子
のぶ子には、値打ちがある。のぶ子はうちの自慢の妹。とにかく、うちは本当にのぶ子のことが好きだから。
のぶ子
ねえね、来てくれてありがとう。もう大丈夫。

一方、和彦は重子に会いに行きます。

和彦
明日、フォンターナに来て欲しい。
重子
何を考えてるか知らないけど・・・
和彦
のぶ子の提案で、一緒に3人で暮らしたい。のぶ子となら、あの頃みたいにまた3人で楽しく暮らせる。父さんが死んで、僕は逃げた。

でも、母さんがいるから僕がいる。母さんへの感謝を、当たり前のことをしてこなかった。これからは、母さんを決して一人にしない。ありがとう。明日、フォンターナで待ってる。

フォンターナでは、房子(原田美枝子)とのぶ子が重子が来る明日のメニューを話していました。

のぶ子
うちにできる料理は、もう弁当に詰め込んでいて。
大城房子
美味しくない料理を出しましょう。

房子はそう提案しました。

87話(8月9日)「良子vs重子」

鶴見にやってきていた良子(川口春奈)は、重子(鈴木保奈美)に直談判をしに行きました。ピンポンを押そうとしたところに、賢秀(竜星涼)がやってきました。

賢秀
なにしてる?
良子
まさかや。何しにきたわけ?にいには、帰って。話はうちが・・・。

そして、2人は重子の家の中に入りました。

重子
どうぞ。牛飼いのお兄さんも手短にお願いします。
良子
これ、沖縄の母から。アンダースーです。これは、サーターアンダギー。これは、一番下の妹からです。
賢秀
すみません。つまらないものばかりで。
良子
にいに、まさか手ぶら。

そういって、喧嘩がはじまります。

重子
兄弟喧嘩は後にしてもらえます?ご用件は?
賢秀
はい。良子・・・
良子
お義母さん・・・
重子
あなたにも、あなたの妹にもお母さんと呼ばれる筋合いはない。
賢秀
おばさん。

良子と賢秀は、またそこで喧嘩しはじめます。

重子
あの、人の家に来て喧嘩やめてくれる?
良子
和彦くんとのぶ子の結婚を認めてください。
賢秀
確かに、のぶ子はドジでおっちょこちょいな食いしん坊で、お調子者だけど・・・足が速いんです。
良子
違うんです。兄の説明ではわかりにくいんですけど、本当に家族おもいで優しいんです。のぶ子は悩んでいます。自分と結婚することで和彦くんが幸せになれないんじゃないかと。お母ちゃんに心配かけまいと、悩んでるんです。
重子
ここに来たのは、お母さんのさしがね?
良子
違います。私や兄は何を言われてもいいけど、お母さんのことを悪く言われるのは許さない。
賢秀
のぶ子をちゃんと見てやってちょうだい。あいつのどこが気にくわない。俺の大事な大事な妹なんです。

賢秀も強く重子にのぶ子を認めるようにお願いしますが、追い返されました。

88話(8月10日)「思い出の料理」

のぶ子(黒島結菜)は、もう一度、和彦(宮沢氷魚)と重子(鈴木保奈美)をフォンターナの食事に招待しました。

フォンターナは、イタリアレストランですが、房子(原田美枝子)に提案された不味い料理をだしました。

和彦
いつもと違う味だな。
重子
まさか・・・?やっぱりこれ、懐かしい。毎日、お腹を空かせてた終戦直後の闇市の味。オーナーもよくご存知ですよね。
大城房子
材料が不足しており、今では考えられないメニューでした。

それは、重子にとっても思い出の詰まった料理でした。

重子
お父さんが戦争から生きて帰ってきたとき、本当にうれしかった。闇市にはなんでもあって。そんな時に、あなたが生まれた。こういう料理を食べていた。

美味しくなかったのよ。でも、あの頃、美味しかった。戦争中も戦後の物がない時代も大っ嫌い。でも、あの頃が私の中で一番幸せだったのかもしれない。

そして、重子は思い出の詰まった料理を食べます。

重子
ごちそうさまでした。
のぶ子
私は、自分を信じれなくなっていました。それを踏みとどまらせてくれたのは、姉でした。家族です。フォンターナの人たちも宝物です。

重子さんにも宝物があって、うちとは全然違うものだと思います。それを教えてくれたのは、和彦くんのお父さんでした。重子さんの大切な思い出の味を作れたらと思いました。

重子
披露宴は、イタリア料理にしてくださる。それと沖縄料理もお願いします。来年の春でしたよね。披露宴。

89話(8月11日)「結婚」

のぶ子と和彦の長かった説得大作戦がようやく実を結びました。その半年後、和彦(宮沢氷魚)とのぶ子の披露宴がフォンターナで行われる日取りが決まりました。

2人は、披露宴の招待状を送りました。重子(鈴木保奈美)だけでなく、房子やフォンターナのスタッフ。優子(仲間由紀恵)や良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)が集まります。

 

そして、房子との関係があった三郎(片岡鶴太郎)も多江(長野里美)と一緒にやってきていました。

大城房子
いらっしゃいませ。
三郎
お久しぶりです。家内の多江です。
大城房子
どうぞこちらへ。
三郎
ちっともかわらねえな。
大城房子
先日は、どうもありがとうございました。
平良多江
思った通りの方でした。

のぶ子にフラれた智(前田公輝)も歌子に強引に連れられて、フォンターナにやってきました。

90話(8月12日)「出席できない賢秀」

フォンターナで、のぶ子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)の披露宴の日、沖縄から、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)、智(前田公輝)もやってきていました。

優子
のぶ子の料理、最高さ。
歌子
ねえねの料理、美味しいね。

のぶ子は、沖縄料理で出席者をもてなしました。

 

しかし、その頃養豚場で働く賢秀(竜星涼)は披露宴にやってこようとしていましたが、トラブルに巻き込まれていました。

そのため、賢秀は披露宴に出席できずにいました。そんな中、のぶ子はひらめきました。

のぶ子
私は、フォンターナから独立して沖縄料理店を開きます。

ちむどんどん第18週のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第19週のネタバレ,あらすじにつづく。



あなたにおススメのページ

ちむどんどん第19週のネタバレ,あらすじ
ちむどんどん最新公式ブックはコチラ