今回は、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」の第15週のネタバレ,あらすじをわかりやすさをプラスして会話方式(吹き出し)でお伝えします。
ちむどんどん第14週のあらすじで、優子(仲間由紀恵)に再婚の話が持ち上がり、のぶ子(黒島結菜)ら比嘉家の家族はお盆に実家に帰ることになりました。
ちむどんどん第15週は、1978年(昭和53)になり、のぶ子たちが帰省したところからスタートします。ちむどんどん第15週のタイトルは「ウークイの夜」です。
目次
ちむどんどんネタバレ,あらすじ15週
ここからは、ちむどんどん第15週のあらすじ,ネタバレを1話ごとに吹き出し、会話形式でお伝えしていきます。
71話(7月18日)「のぶ子の帰省理由」
1978年(昭和53)8月になり、3日間にわたるお盆の時期を迎えました。1日目は、「ウンケー」2日目は「ナカビ」、3日目が「ウークイ」と呼ばれています。
そして、お盆の中でも最も重要な「ウークイ」の日にのぶ子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)は沖縄のやんばる地方に帰省しました。女性3人は、近況を報告しあいます。
賢秀、良子(川口春奈)、のぶ子、歌子(上白石萌歌)の4人兄妹が揃ったのは、優子(仲間由紀恵)の話を聞くためでした。
4人は直接、優子に気持ちを聞こうと共同売店に行きますが休みをとっていました。
その頃、和彦は沖縄に遺骨収集をしている嘉手刈(津嘉山正種)に取材を申し込んでいました。

そこで、和彦は偶然、優子と会いました。

72話(7月19日)「優子の隠し事」
お盆に久しぶりに帰省した、のぶ子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)。良子(川口春奈)も歌子(上白石萌歌)が待つなか優子(仲間由紀恵)が帰ってきます。

優子(仲間由紀恵)が比嘉家に帰ってきて、のぶ子たちは聞きます。

その頃、田良島と三郎(片岡鶴太郎)が一緒に飲みます。また、房子と二ツ橋(高嶋政伸)も話していました。

73話(7月20日)「秘めた過去」
のぶ子(黒島結菜)と賢秀(竜星涼)は沖縄やんばるに帰って、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)ら家族全員集まります。

優子は、これまでの過去の話を4人にしました。それは、優子が賢三(大森南朋)と出会う前の戦争の頃の話でした。
4人は驚きます。そして、優子は今後の話も4人にします。
同じ頃、東京にあるフォンターナでは房子(原田美枝子)と二ツ橋(高嶋政伸)が過去の話をしていました。
そして、三郎(片岡鶴太郎)もまた田良島(山中崇)にこれまでずっと秘めていた過去を打ち明けていました。
74話(7月21日)「子どもたちの涙」
のぶ子(黒島結菜)、賢秀(竜星涼)、良子(川口春奈)、歌子(上白石萌歌)らは、優子(仲間由紀恵)の話を真剣に聞きます。
優子は、賢三(大森南朋)とのなれそめ。戦争であじわった過酷な体験を子どもたちに打ち明けます。
子どもたちは、これまで優子が歩んできた道に言葉を失うのでした。そして、優子の今後の幸せを願うのでした。


優子の過去に4人の子どもたちは、涙しました。
75話(7月22日)「プロポーズ」
優子(仲間由紀恵)が過去を打ち明けた「ウークイの夜」に、4兄弟で語りつくしました。ウークイの夜明けを一緒にすごした、子どもたちは決意を新たにします。


その日、のぶ子は懐かしいシークワーサーの木の近くの海に行きました。すると、そこに和彦(宮沢氷魚)がやってきました。




ちむどんどんしている。何があっても諦めない。うち、和彦くんのことが好き。和彦くん、うちと結婚してください。

そういって、2人はキスをして抱きあいます。
ちむどんどん第15週のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第16週のネタバレ,あらすじにつづく。
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