このページは、朝ドラ「半分、青い。」の37話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第37話のタイトルは「カケアミ」です。
半分、青い。36話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)が秋風羽織(豊川悦司)から五平餅要員であることを知らされて、原稿を人質にして話をします。
その続きとなる半分、青い。第37話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、37話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
半分、青い。37話のあらすじ
鈴愛は、原稿を外にばらまきそうになって慌てる秋風。しかし、ボクテ(志尊淳)が一瞬のスキをついて原稿を鈴愛から奪いとります。それでも、鈴愛は五平餅のためだけに選ばれたのか?
そういって秋風に敬語を使うことも忘れて問い詰めます。秋風は、8人いた弟子が喧嘩しないための潤滑油。潤滑油よりも正確に言えばつなぎの方が相応しいとアシスタントの仕事をさせるために雇ったのではないと言われます。
それでも、秋風の漫画に対する思いを伝えることで鈴愛は仕事を与えられます。その仕事の「カケアミ」の出来をみて、鈴愛の今後を決めると秋風は鈴愛に試験を課したのです。
鈴愛は、ボクテにカケアミの方法を教えてもらいます。それから、鈴愛はひたすらカケアミを練習していきます。カケアミの練習のために、鈴愛は毎日2時間しか寝ずに頑張ります。
一方、律(佐藤健)は正人(中村倫也)と友達となり一緒にご飯を食べにいきます。それが、梟町にある「ともしび」とそっくりの「おもかげ」です。あまりに似ていることから驚く律。
そこには、なぜか休憩をしている秋風羽織がいました。半分、青い。37話のあらすじはここまで。半分、青い。38話のあらすじにつづく。
半分、青い。37話の感想
半分、青い。37話のあらすじは、炭水化物要員だった鈴愛に対して、秋風が課題をかすという回でしたね。鈴愛に対してアシスタントとして雇う気がさらさらなかったのですが、熱意に負けて仕事をさせてみるという感じです。
普通の人は「カケアミ」ってわからないですよね。私もはじめてききましたけど、漫画の細かい線ってあんなに大変なことしてんだなって驚かされました。今でも機械ではないのかな?
2時間しか寝ずにやるってところがね・・・鈴愛らしいかなって思いました。鈴愛は、寝ずに前に漫画かいていましたからね。それが東京に来てからもつづくって本当にやりたいんでしょうね。
案外、鈴愛は熱心に打ち込むから漫画家として向いているのかもしれませんね。好きでなかければ、夜寝るのをけずってまでしようとは思わないでしょう。軽い気持ちだけではできるものでもありません。
なので、本当に好きなことに打ち込んでいるのだろうなって思いました。しかし、ボクテは優しいですね。スイーツバイキングに一緒に行くだけでカケアミ教えてくれるってのが鈴愛は助かりましたよね。
きっと、ボクテ以外は誰も教えてくれないでしょうから。そう思うと、教えてくれる余裕がある人物がいて鈴愛も運があるなって思いました。しかし、寝ずにカケアミとかしていると頭わきそうですよね。
あのあみかけな感じがもうなんとも目が回りそうですよね。試験は合格になるのかな?楽しみですね。半分、青い。37話の感想はここまで。半分、青い。38話の感想につづく。
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