半分、青い。38話のあらすじ「鈴愛VSユーコ」感想

 

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の38話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第38話のタイトルは「鈴愛VSユーコ」です。

半分、青い。37話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)は秋風羽織(豊川悦司)からカケアミという課題を与えられ、睡眠時間をけずって頑張ります。

 

その続きとなる半分、青い。第38話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、38話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。38話のあらすじ

「おもかげ」で一緒にナポリタンを食べる律(佐藤健)と正人(中村倫也)。そこには、秋風も近くにいます。二人の会話を聞いていて気になる秋風です。

二人は犬の話になり・・・やがて、正人は高校受験の時に犬を道路から歩道に移動した話になります。それが律が助けた犬だと知って驚きます。その偶然の話に、犬好きの秋風もいい話だと感動します。

 

一方、鈴愛はカケアミをみんなに見てもらいます。よく書けていると褒められますが、その中にユーコ(清野菜名)だけはいません。その晩、晴(松雪泰子)から鈴愛に電話がかかってきます。

その電話にユーコが出るのですが、鈴愛はいません。鈴愛がやがてかえってくると、ユーコが嫌味を言って取っ組み合いの喧嘩に発展します。それをボクテ(志尊淳)が止めます。

 

鈴愛はユーコとの喧嘩で痛いところを突かれたと落ち込んでいました。そして、律を呼ぶマグマ大使の笛を夜中にもかかわらず吹いてしまいます。こういうのがアカンのかな。

そういって反省します。律は当然に来てくれません。そこに、ボクテがやってきて夜中なので笛うるさいというのです。半分、青い。38話のあらすじはここまで。半分、青い。39話のあらすじにつづく。

半分、青い。38話の感想

半分、青い。38話のあらすじは、鈴愛がカケアミをマスターして周囲に認められる回でした。また、律と仲良くなった正人が高校受験の際に同じ犬を心配して道路から歩道に移動させたことがわかりました。

なので、お互いがさらに親近感を増して仲良くなったという回でしたね。しかし、「おもかげ」でなんで一緒に秋風がいたんでしょうね。しっかり、盗み聞きしていましたしね。漫画のネタになりそうと思ったのでしょうか?

なにやらメモをしていましたね。それを見て、さすがプロ意識がすごいなって思いました。日常のネタから漫画にしていくことをしないと、自分の想像だけには限界がありますからねきっと。

 

いろんなヒントを人の話から得ていたんだと思います。そして、鈴愛はカケアミができるようになったのはいいですが、先輩アシスタントと喧嘩してしまいましたね。

自分にも思い当たることがあったので喧嘩になったのかなって思いました。ただ、鈴愛がまだ子供だなって思ったのは相手が秋風だろうが先輩だろうが怒ってしまうとため口になってしまうところ。

 

これは、社会人としては直した方がいいかなって思います。どんなに腹立っていても、先輩ですからね。しかし、ユーコは感じ悪かったですね。自分の家庭環境がよくないのかな?

それで嫉妬しているのかなって印象を受けました。確かに、前向きに明るくって鈴愛みたいなタイプが鬱陶しいって思う人もいると思います。

 

時々ならいいけど、いつもはしんどいとかって私も思ってしまいそうなタイプです。でも、甘やかされたっていうのは違うんでしょうね。半分、青い。38話の感想はここまで。半分、青い。39話の感想につづく。

 

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