半分、青い。10話のあらすじ「バイバイ左耳」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の10話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第10話のタイトルは「さよなら左耳」です。

半分、青い。9話のあらすじでは、鈴愛の左耳がおかしいことを知り晴(松雪泰子)が病院に連れ行くと、大学病院を紹介されます。そこで聴力検査をしますが聞こえがよくなっていません。

 

その続きとなる半分、青い。第10話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、10話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。10話のあらすじ

鈴愛は、左耳の音が潮騒のようにザーと聞こえると同級生に話します。そして、鈴愛が飲んでいた薬は律の喘息と同じ薬でした。検査の結果は2週間後だという。

薬は、突発性難聴のもので晴は宇太郎(滝藤賢一)に聴くよねと不安そうにいうと、宇太郎は聴くよという。2週間後、病院に行って左耳の状態を聞きにいきます。

 

左耳は、突発性難聴ではなく完全に聞こえない状況になって治らないと医師に説明されます。そして、医師から生活の注意点の説明を受け宇太郎はメモをしています。

しかし、晴は感情的になって自分の娘がどうして・・・と泣いてしまいます。鈴愛は、律の家に遊びにいくと律は喘息の発作が突然おきます。すると、律は鈴愛に帰れといいます。

 

律は鈴愛のマグマ大使だから弱いところは見せたくないのだと和子(原田知世)は説明します。その日、家に帰ると晴は鈴愛に左耳のことを説明します。二度と聞こえるようにならない。

そう説明されても鈴愛は泣くことはありません。それどころか元気なときの左耳にバイバイ。今までありがとなって言えんかったと話すのでした。晴は、涙をながしています。

 

宇太郎も仙吉(中村雅俊)も沈痛な表情でその様子を見ていました。半分、青い。10話のあらすじはここまで。半分、青い。11話のあらすじにつづく

半分、青い。10話の感想

半分、青い。10話では、鈴愛の左耳が完全に聞こえなくなったことが判明した回でした。もう治らないって・・・両親は泣いてしまいますよね。きついですよね。私も思わず泣いてしまいました。

私は、そんな様子をみてまず思ったのはほかの大きな病院みたいなところにあたってみなくていいんやろかってことです。当時なので、セカンドオピニオンみたいな考え方ってないのかな。

 

私がおやなら、もう少しいろんなところの病院をまわってみるかもしれないですね。例えそれが最終的に左耳が聞こえないままだったとしても・・・。しかし、つらいですよね。

娘の左耳がもう聞こえない。しかも治らないといわれてしまうって。自分の耳と変えてほしいって思いますよね。そのいらだち。なんでだろうって晴の気持ちがすごく理解できました。

 

ただ、良かったなって思ったのは宇太郎が一緒に来ていて冷静に今後のことを聞いていたことです。しっかりとメモしていて、今後どんな生活をおくるべきなのかが宇太郎のおかげでわかりますよね。

きっと、晴だけではもうパニックになって今後のことがわからないままだったと思います。なので、そこはよかったかなって思いました。そして、もう一つ気になったのが鈴愛です。

 

自分のことを冷静に受け止めていましたね。なんだろう。すごく我慢しているように感じました。本当は、泣きたいけどみんなを心配させないために泣いていないっていえばいいんですかね。

自分の左耳が今後ずっと聞こえなくて、不安で不安でたまらない気持ちをぐっと我慢しているそんな気がしました。今後の鈴愛が気になりますね。半分、青い。10話の感想はここまで。半分、青い。11話の感想につづく。

 

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