このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第93話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第92話のあらすじで、エリー(国仲涼子)と文也(小橋賢児)の様子を見るため、病院に静子(真野響子)がきます。また、エリーの両親も静子に挨拶するため東京に来ていました。
ちゅらさん第93話は、エリー(国仲涼子)が病院で両親と会ったつづきからはじまります。ちゅらさん第93話のタイトルは「看護婦を変えてほしい」です。
ちゅらさん あらすじ第93話
どうしたの?
どうしたのじゃないでしょ。
どうも、ご無沙汰しています。
この度は、なんだか。
エリーをよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
文也をよろしくお願します。
あの~。ここ病院なので
エリー(国仲涼子)の両親は、その後ナースステーションに行き挨拶しました。
中町祥子です。恵里さんとは・・・
エリーから聞いてます。親友ができたって。変わってるけど、かわいい子だって。
なんか、うれしい。
これからもよろしくお願いします。
佐々木奈々子と申します。
先輩のエリーをご指導してくださった。いろいろご迷惑をかけているでしょう。
はい。いえ。
聞いてます。厳しいけど、指導に愛があるって。奈々子先輩みたいに早くなりたいって。背が高くってかっこいいって。よろしくお願いしますね。
婦長の下柳です。
なにからなにまでお世話になりまして。
エリーに、ぜひ看護婦になりなさいって言ってくださったって。
自分もいつか婦長さんみたいになりたいって。
特に綺麗だとか言ってなかったですね。
ちょっと、よろしいでしょうか。婦長、どうなんでしょう。恵里ちゃんは?
頑張ってますよ。
どのぐらいで一人前になりそうですか。
どのくらいって言われましても。
目途はたちませんでしょうか。
目途って言われましても。
でもあれさ、厳しくやってもらわないと。そう簡単に一人前にはなれんさ。何年かかってもいいですから、厳しく評価してくださいね。
文ちゃん。
とにかく、古波蔵さんも上村さんも頑張っていますから。
エリーは、田所(宮村優子)の部屋に行きました。
お加減どうですか。
それがわからないから入院してるんじゃない。
でも、すぐに良くなりますよ。
なんで、あんたにわかるのよ。
エリーの両親は、静子(真野響子)の家に行きました。
うれしいさ。こうやって、また静子さんに会えるって。あの時の約束果たすんだね。あの子たち。
エリーをどうかよろしくお願いしますね。
こちらこそ。やめましょうね。堅苦しいのは。
周りは順調に進んでいました。
恵達(山田孝之)は、乗りに乗っていました。恵文(堺正章)が三線を弾いていたので、つい歌ってしまいます。
私があなたに惚れたのは・・・
ああ、恵達。おかえり。
なんで、どうしたの。
あっちの家に挨拶にくるのは当然のことさ。
ああ、そうか。ねえねは?
まだ。
話したいことあったんですけど、いいや。ねえね帰ってきてからで。
その頃、エリーの担当の田所がナースステーションに来ていました。
なんですか。
ですから、担当の看護婦を変えてほしいって言ってるんです。
それを聞いて、エリーはショックを受けます。ちゅらさん第93話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第94話のネタバレ,あらすじにつづく。
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