ちゅらさん第56話あらすじ「看護婦になります」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第56話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ちゅらさん第55話のあらすじで、エリー（国仲涼子）は笑顔で退院する子どもとそれを見送る看護婦を見ました。

ちゅらさん第56話は、嬉しそうな姿を見たつづきからはじまります。ちゅらさん第56話のタイトルは「看護婦になります」です。

ちゅらさん あらすじ第56話

なんで、あなたが笑顔になの。

いや、なんか。

思い出した。聞きたいこと

本当になにもないんです。なんで来たんだろ。また来ます。

一風館で、エリー（国仲涼子）は島田（北村和夫）に確認します。

島田さん。もう大丈夫ですか。

胸も痛くないし、薬も飲んだしね。本当だよ。

わかりました。信じてあげます。

君は、優しい子だってことはわかったよ。本当にありがとう。もうかまわないんでいいんだよ。それじゃ。ありがとね。

エリーは島田の部屋を追い出されました。

追い出されてしまいました。島田さん元気になりました。仕事に行ってきます。

行ってらっしゃい。

ゆがふで、島田のことをエリーは話します。

まあ、でも仕方ないかもね。ずっと一人で生きてきたからね。病気が治ればね。一人で生きていくのは別に悪いわけじゃいでしょ。

それは、そうですけど。

けど、一人で生きてくのは寂しいさ。沖縄だと無理だね。放っておかないから。

恵里ちゃんみたいなのばっかりだもんね。

どういう意味ですか。

エリーは、昼間また病院に行きました。

今日は、なに？

おかげさまで、島田さん良くなりました。

そう。良かったね。それだけ？

はい。

じゃあ。まだなんか用？ここは病棟だから、あんまり関係ない人にうろうろされると良くないのよね。

なんか気がつくと、こちらに足が向くんですよね。

そんなにここが好きなの。

はい。

じゃあ、看護婦にでもなれば。嫌でも毎日これるわよ。

ありがとうございました。

エリーは、驚きました。看護婦に自分がって思ったのです。

一風館では、みづえが島田を食事会に誘うための作戦会議をしていました。エリーもそこに、呼ばれます。

島田さんをなんとしても参加させたいの。

いいですね。やりましょう。

絶対そういうと思った。参加しないって言ってるでしょ。なら、放っとけばいいでしょ。出たかったら出るわよ。

とにかく、参加させたいのよ。

みづえさん、もしかして惚れた？

みづえは黙りました。そして、島田をおびきだそうと外で食べ物を焼きます。

こんなので、出てくるわけないでしょ。誰のアイデアなの。

私です。

次はラジカセをかけて音楽を流します。柴田（村田雄浩）のアイデアです。

素敵な曲ですね。

これは、ドボルザークの・・・

どこの国の音楽ですか？

ウソばっかり言うため、島田は我慢ならずに外にでました。

ウエルカムです。

島田も参加して食事会がはじまります。

あの～私、看護婦になろうと思うんです。

ちゅらさん第56話のあらすじはここまで。ちゅらさん第57話のあらすじにつづく。

ちゅらさん第56話の感想

ちゅらさん第56話のあらすじでは、島田さんの病気が治りました。エリーは病院で下柳に看護婦になればって言われたことで、本気で看護婦になろうと思います。

一風館の食事会に島田さんを誘い出して、食事会の際にエリーは看護婦になる宣言するというストーリーでした。

島田さんの病気治って良かったですね。エリーがあれだけ看病したのに、うまくいかず亡くなってしまうってこともあるわけです。

そうなっていたら、エリーは看護婦にってならなかったような気がします。患者さんが退院するときの笑顔がとても良かった。

自分が尽くして、島田さんの病気が治った。この経験はすごいことです。誰もができることではありません。でも、ただそれだけで看護婦にってなると・・・

もちろん、動機としてはとても良いと思います。ただ、悪い点も絶対ありますから。特に病院なので、亡くなる人もいるわけで。

まあ、そもそも看護学校に受かるのかって問題もあったりします。エリーはまだ若いから大丈夫かな。これがあと数年経ったら厳しかったかも。

そういう意味では、早く見つかって良かったのかもしれませんね。ちゅらさん第56話の感想はここまで。ちゅらさん第57話の感想につづく。

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