このページは、朝ドラ「まんぷく」の123話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。あらすじは、吹き出し(会話形式)でわかりやすくしています。
まんぷく122話のあらすじで、テイコー食品に乗り込みますが猿渡(田中哲司)は開き直って、誇りをもって仕事をしてると言い返してきました。
その続きとなるまんぷく第123話のあらすじと感想をお伝えしていきます。タイトルは「特許」です。
まんぷく123話のあらすじ
特許を申請して待つだけだったはずの萬平(長谷川博己)ですが、特許庁での聞き取り調査で色々なことを質問されます。
特許庁の人たちは、名言を避けました。しかし、その反応からテイコー食品も、特許庁に出願をしていたのです。
そういって、みんなで仕事をするように促します。
福子(安藤サクラ)は、世良(桐谷健太)に相談します。
その晩、神部(瀬戸康史)が家に帰りました。
タカ(岸井ゆきの)は、克子(松下奈緒)に泣きつきます。
忠彦(要潤)は、神部に話をします。
嬉しい知らせがきたのは、それから4日後でした。
その表情に、福子が驚きます。
まんぷく第123話のネタバレ,あらすじはここまで。まんぷく第124話のネタバレ,あらすじにつづく。
まんぷく123話の感想
まんぷく第123話のあらすじでは、まんぷくラーメンの特許がまんぷく食品におりるというストーリーでした。
偽物をずっと作ってきたテイコー食品には特許はおりず、萬平はざまみろと言いました。その表情を見て福子は複雑な気持ちになっていました。
萬平は、確かにこれまでになく敵意をむき出しにしていました。そのため、福子は世良にお願いしたりしていました。
その影響は、子どもたちにも及んでいました。子ども達は、萬平が最近怒っていることや怖い表情をしていることを感じ取っていました。
福子は、だからこそ萬平に元に戻ってほしいと思っていたのでしょう。今回の特許の結果によって、萬平が元に戻ればいいんですけど。
猿渡がこのままでは終われないって言っていたことが気になりました。萬平のやっていることは正しい。誰が見てもそう思う。
でも、萬平にはものづくりに一生懸命とりくんで欲しい。福子はそう思ってるんです。変わってしまった萬平が元に戻るのか。
猿渡がどんなことを仕掛けてくるのか。その2点がとても気になるところですね。まんぷく第123話の感想はここまで。まんぷく第124話の感想につづく。
あなたにおすすめのページ
まんぷく第124話ネタバレ,あらすじ
まんぷく22週ネタバレ・あらすじ
まんぷく全巻DVDはコチラ
福子のモデルはどんな人物なの?
萬平のモデル・安藤百福の人生まとめ