まんぷく第140話あらすじ「新しい具材」感想

愛菜ちゃん
このページは、朝ドラ「まんぷく」の140話のあらすじと感想について会話形式でお伝えしています。まんぷくの第140話のタイトルは「新しい具材」です。
福ちゃん
まんぷく139話のあらすじで、幸(小川沙良)がレオがアメリカに帰って結婚することになり失恋をしました。
愛菜ちゃん
その続きとなるまんぷく第140話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、140話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。
愛菜ちゃん
「まんぷく」のあらすじが気になる。もしくは、「まんぷく」の感想が読みたいというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。タイトルは「新しい具材」です。

 



 

まんぷく140話のあらすじ

源はスクランブルエッグをフリーズドライにします。さっそく、萬平(長谷川博己)たちが試食します。

萬平さん
色はすごくいい。卵の味もよく出てる。うまい。

こうして、ネギに次ぐ2つ目の具が決定しました。しかし、萬平はそれだけでは満足しません。

萬平さん
最低でもあと2種類はほしいなあ。洋風で高級感があるもの・・・そうだ。肉だ。
チャーシュー?
萬平さん
違う。これまでにないもので、うま味がありこう・・・

萬平の頭の中にはすでに思い描いていましたが、それを上手に伝えることができないので、肉は自分でつくるといいます。そしてじっと考えこんでいた神部(瀬戸康史)が口を開きます。

神部くん
エビはどうでしょうか?エビなら華やかだし高級感もあります。
萬平さん
うん。エビでいこう。神部君さっそく試してくれ。
神部くん
わかりました。

その日、萬平は肉を家でつくることを決めます。さっそく、材料を買って帰ります。

福ちゃん
こんなに早くどうしたんですか?
萬平さん
家で具材にする肉を作ろうと思って。福子、手伝ってくれ。今までになかった肉をつくるんだ。

ミンチを取り出す萬平を見て福子が言います。

福ちゃん
豚肉ですかあ?

そこに、急ぎ足で鈴さんがやってきました。

萬平さん、家に仕事を持ち帰らないでって言っているじゃない。また台所を占領する気?社長室にキッチンがあるんでしょ。
萬平さん
家の方が調味料もそろっているし、福子がいるからはかどるんですよ。
福ちゃん
わかりました。作りましょ。誰もつくったことのない今度はお肉ですね。

そのころ、神部はまんぷくヌードルに入るエビを探していました。神部が選んだのは3種類。芝エビ、甘エビ、桜エビでした。さっそくフリーズドライをして試してみます。しかし・・・

神部くん
アカン。

3つとも失敗に終わっていたのです。エビは、フリーズドライに向かない。種類がありすぎるという開発チームのメンバーに神部は言います。

神部くん
これは俺たちの仕事や。社長なら絶対に諦めんぞ。一つ一つやっていこう。

そして、立花家では萬平が福ちゃんと一緒に肉の開発に励んでいました。まんぷく140話のあらすじはここまで。まんぷく第141話のあらすじにつづく

まんぷく140話の感想

まんぷく140話のあらすじでは、源の提案したスクランブルエッグが採用されました。また、他の具に肉やエビを入れることがきまりましたね。

ネギと卵と肉とエビ。この具材はバランスがよいですね。本当に彩りが豊です。これまでの即席ラーメンには具がなかったけど、ヌードルには具材が入っている。しかも、具材が豊富で色どり豊かす。

 

特にエビはいいですね。エビは高級感があってという神部くんの話は説得力がありました。なかなかいいものを見つけるのは大変やろうけど・・・エビがあるかどうかで大きく異なりますよね。

あと、萬平さんにまたスイッチが入ってしまいましたね。自分で肉をつくって社長業の仕事はそっちのけって・・・それはそれでどうなのかなって思ってしまいました。

 

あと、福ちゃんが萬平にはかどるって言われた時のうれしそうな顔が印象的でした。鈴さんとは対照的でしたね。

私も、鈴さんと同じ考え。仕事と家を切り分けるタイプなので萬平さんの暴走はちょっと気にかかります。また、なんか行き過ぎてしまうのではない。

 

鈴さんの不満がたまってしまうのではないかと心配になります。福子は嬉しいかもしれませんけど、鈴さんはイライラしますよね。

福子も萬平もそうですけど、鈴さんのことを軽く考えすぎなような気がします。もうあきらめているかもしれませんけどね。具材が決まったので、

 

あとは開発です。鈴さんともう一波乱あったりするかもしれませんね。まんぷく140話の感想はここまで。まんぷく141話の感想につづく



 

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