このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第143話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第142話のあらすじで、別居生活がスタートして洋一(伊武雅刀)もゆき子(伊東ゆかり)は喜んでいました。
ひらり第143話のあらすじは、竜太がいなくなる日が近づきます。ひらり第143話のタイトルは「竜太のせつなさ」です。
ひらり第143話あらすじ
竜太(渡辺いっけい)は大学に帰る日が近づいていまさいた。そのため、深川家にお酒をもっていきました。
金太郎の家では、銀次(石倉三郎)と芳美(吉宮君子)、ひらりとみのり(鍵本景子)と小林(橋本潤)で親戚の家をつなぐ改築の話で盛り上がっていました。
竜太が話に溶け込めていないことをひらり(石田ひかり)だけが感じとっていました。
マネージャー見習いとして、ひらり(石田ひかり)は曜日ごとに個人面談日を設けました。しかし、毎日開店休業状態で、無理やり寒風山(小林健)から恋愛相談を引きだしたりします。
そこに、寒風山を女の子が訪ねてきました。茨城から修学旅行でやってきていました。寒風山にマフラーを編んできました。
ゆき子(伊東ゆかり)が別居して翌日に変化が現れていました。質屋にやってきたゆき子にひらりが言います。
ゆき子は、それを聞いて不快な気持ちになりました。
ゆき子は、自分が想像しているのとは違って面白くありませんでした。自分は活き活きしていても、洋一にはしょんぼりして欲しかったのです。
竜太は大学に帰る日が近づくにつれ、わけもなくイライラしていました。特に、小林(橋本潤)が絡んでいる時は、それが顕著になります。診療所にある荷物も小林の物が増えてきていました。
そのタイミングで、明子(池内淳子)が新弟子を連れて挨拶にやってきました。
竜太が言いかけたところに、小林がかぶせます。
これに竜太が怒りました。
小林は「六甲おろし」を歌いながら、上機嫌で帰っていきました。竜太は、椅子にすわったままガックリなっていました。
ひらりは、そういって励ましました。竜太は、ひらりに何も答えませんでした。ひらり第143話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第144話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第143話の感想
ひらり第143話のあらすじでは、竜太が両国を離れることからイライラしているというストーリーでした。
金太郎の家に行っても、話に入れないし両国診療所でも小林が仕切ってしまうしで、そのことにイライラしている様子でした。
小林が竜太に話していたように、どこか竜太は小林に負けてるように感じていたと思います。悔しいけど、見ててそんな気分になってしまいました。
それを見て声をかける、ひらりは流石だなって感じました。そういうところは、敏感に感じ取っているんでしょうね。そこが、ひらりのいいところでもあります。
洋一とゆき子の別居については、続きそう。2人ともうまくいってるところがあるので、当分は元サヤに戻ることはない気がします。
ゆき子は、自分が楽しんでいるのはいいけど、洋一が羽を伸ばしてるっていうのは気分が良くないって・・・どんだけわがままなの?
女性は、そんなもんって言えばそうだけど・・・ちょっとさすがにねって思いました。この夫婦はしばらくは、難しい感じだと思います。
竜太が両国診療所を去る時、ひらりは泣いてしまいそうな予感がしますね。ひらり第143話の感想はここまで。ひらり第144話の感想につづく。
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