このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第107話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第106話のあらすじで、竜太(渡辺いっけい)とひらり(石田ひかり)が仲良さそうにしているのを見て、みのり(鍵本景子)は指輪を外しました。
ひらり第107話のあらすじは、竜太が梅響に説明をするところからはじまります。ひらり第107話のタイトルは「梅響を治したい」です。
ひらり第107話あらすじ
竜太(渡辺いっけい)は、病名を出さず梅響(松田勝)に病状を説明しました。ひらりは、その時にどんな反応だったか竜太に聞きます。
梅響は稽古を休み、土俵の脇でトレーニングを続けます。そして、市子(浅井星光)が考えた体操をみんなでやります。
梅響に体操が役立つかどうかはわかりませんが、久しぶりの笑顔にひらりは安心しました。
ゆき子は、自分の時間を過ごすためのワンルームマンションに、今も通っていました。短い時間ではありましたが、それが楽しみのでした。
ゆき子は、ワンルームマンションで「自分史」を書くことを思いつきました。さっそく、礼子に相談しました。
礼子は、編集者の仕事をしておりワンルームマンションの保証人もしてくれています。そのため、相談をしました。
しかし、礼子はエピソードも必要だし自費出版は難しいという。しかも、ゆき子はワンルームマンションのことは書けないという。
みのりのことを細かく書けばいいと礼子にアドバイスされますが、ゆき子はみのりが可哀想と言って書けない。洋一のことも書けないとどんどん書ける範囲が狭くなっていきます。
ある晩、ひらりは梅響が夜にトレーニングに励んでいるところを目撃します。その様子を見て、ひらりは胸が痛くなります。それを竜太に打ち明けます。
そういって、ひらりは泣いてしまいます。
ひらりと竜太がそんな話をしているところ、みのり(鍵本景子)と小林(橋本潤)と一緒になります。梅響という悩みを共有しているの2人のムードに、みのりは嫉妬します。
家で、マザーテレサの本を読んでいました。洋一(伊武雅刀)は驚いて聞きました。
ひらり第107話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第108話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第107話の感想
ひらり第107話のあらすじでは、梅響のために市子が腰痛体操を行いました。また、梅響の様子を見てひらりは落ち込んでいました。
一方、みのりはまだ竜太に未練がありそうな様子です。ひらりと竜太が仲睦まじい状況を見て、嫉妬していました。
市子の腰痛体操は、きっと腰痛になる前にしなければならないやつのような気がします。予防としてする分には、不思議なことじゃないと感じます。
ただ、梅響の腰痛を和らげる役には立たないようなきがしました。ひらりも治療になるとは思ってないでしょうから、笑顔見れて良かったんでしょうけど・・・
梅響は、腰痛で休むことになんの反発もしないし逆に心配ですね。それだけ自分の腰の状態が悪いってことに気づいているのかもしれませんね。
こんな時こそ市子ではなくて、すみれ(阿知波悟美)だと思うんですけどね~。今は大事な時期だから禁止されてますから、しんどいです。
あとは、ゆき子の自伝とかみのりの嫉妬って内容でしたが・・・正直、この類は特にいらないような。みのりのところはトレンディドラマの真骨頂なのかな?
でも、さすがに引っ張りすぎな気がしてきました。もう、うんざりです。小林先生にしとけばいいのにって思います。
外科医と結婚できるってだけですごいと思うんですけどね~。そこで、落ち着かないのかな?ひらり第107話の感想はここまで。ひらり第108話の感想につづく。
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