このページでは、NHK朝ドラ「ひらり」第11週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第10週のあらすじは、みのり(鍵本景子)は竜太(渡辺いっけい)を好きだということを、ひらり(石田ひかり)に打ち明けました。
ひらり第11週のあらすじは、みのりが竜太のことを好きと言ったつづきからはじまります。第11週のタイトルは「ずっと好きでした」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第11週
ひらり(石田ひかり)は、みのり(鍵本景子)の気持ちを知って呆然としていました。
ひらりは、こんなキツク悪意に満ちている姉をみたのは初めてでした。
ひらりは、みのりの気持ちが理解できませんでした。
ひらりは何も言うことができませんでした。
ひらりは、そう言われていい気分はしませんでした。
翌日、ひらりはみのりとの話を一恵にしました。すると、一恵はお姉ちゃんは引かないと思うと言いました。
一恵の予感は当たっていました。みのりは、ひらりには応援すると言ったものの、竜太を他の女に渡すのはどうしても嫌でした。
9月場所まであと1週間という日に、明子(池内淳子)が大きなバックを持って梅若部屋を出ていこうとしていました。
大きなバッグをもっているので、梅ノ森が旅行に行くのか聞きました。
それから数日後、力士たちは明子が家出したことを知りました。それは、梅若部屋にかかわることが発端でした。
梅若親方(伊東四朗)はこの場所から離れ、梅若部屋を地方に移転するつもりでいました。
しかし、どうしてもここを離れたくなかった明子は実家の「嵐月」を売って、梅若部屋の土地を購入することを考えたのです。
まさに、売り言葉に買い言葉でした。
そんな梅若部屋に、ひらりがやってきました。
明子がひらりにお願いをしていたのです。
その日の夜から、ひらりは梅若部屋の一室に泊まることになりました。翌朝4時から起きて力士たちを起こしていきます。
起きない力士を蹴飛ばして、ひらりはでていきました。ひらりの元気さに、力士たちはちゃんこを食べながら明子が早く帰ってくるよう願いました。
その頃、みのりは双陽物産でスキップするようなルンルン気分になっていました。
それは、プロポーズじゃないかと恵子(井上明美)言われて、みのりは気分が良かったのです。そして、みのりは仕事帰りに両国診療所に向かいました。
みのりは、怒って梅若部屋のひらりのところに行きました。そして、ひらりを連れ出してビンタしました。
みのりの怒りは、だんだんエスカレートしていきました。
みのりは、自分の顔を覆って泣き出しました。ひらりは、自分のおせっかいを恨みました。
みのりは、そのことで切羽詰まってとんでもない行動にでます。身の回りのものをバッグに詰めて、両国診療所に向かいました。
その頃、竜太は診察を終えてビールを飲んでいました。そこに、荷物をもったみのりがノックをしました。
ひらり第11週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第12週のネタバレ,あらすじにつづく。
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