このページは、NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「ひらり」第52話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し,会話方式でわかりやすくお伝えします。
ひらり第51話のあらすじで、みのり(鍵本景子)は竜太(渡辺いっけい)との見合いのことで、明子(池内淳子)の前で泣いてしまいます。
ひらり第52話のあらすじは、みのりとひらりが話すところからはじまります。ひらり第52話のタイトルは「お土産のおまけ」です。
ひらり第52話あらすじ
みのり(鍵本景子)が家に帰ると、ひらり(石田ひかり)がお土産を広げていました。そして、みのりにお土産をプレゼントします。
そういって受け取ったものの、みのりの反応は悪い。
そういって、ひらりは笑いました。
梅若部屋では、9月場所に向けて稽古がはじまりました。梅響(松田勝)は若手に胸を貸して稽古をしていたところ足首を痛めてしまいます。
そして、ひらりたちがいなくなったところで、梅響を呼びます。
そういう梅響の顔はゆがんでいました。
リーチ商会に、梅若部屋の後援会会長(毒蝮三太夫)がやってきました。
その様子をすみれ(阿知波悟美)が聞いていました。
一方、ゆき子(伊東ゆかり)が質屋の店番をしていると、客が200万円するルビーをもってきました。しかし、ゆき子では判断がつかないので小三郎(島田正吾)を呼んできます。
すると、そのお客はすぐにいなくなってしまいました。そのルビーは偽物だったのです。
いつものように、木遣りに芳美(吉宮君子)と恵子(井上明美)がきていました。木遣りが終わって、2人は残りました。
そこに、ひらりがやってきます。
そういって、銀次と芳美のデートを決めてしまいます。ひらり第52話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第53話のあらすじ,ネタバレはにつづく。
ひらり第52話の感想
ひらり第52話のあらすじでは、リーチ商会で梅若部屋の後援会会長が年上の女にひっかからないように注意するように言っていました。
その様子をすみれが聞いていました。また、芳美と銀次がデートすることになります。他にも質屋にだまそうとする客がきました。
リーチ商会での後援会会長の話は、すみれにとってはショックだったでしょうね。後援会会長が言っていた、キリの方に自分がかかってるって思ったはず。
蛭田やひらりは、もうここでそれ以上は言わないでって思ったでしょう。それぐらい、ボロクソでした。でも、そんな簡単にすみれは諦めないと思いますが。
質屋って仕事は、難しいですね。ただ、店番しておけばいいってわけでなく目利きができないといけない商売です。
だから、ルビーの指輪って言っても本物かどうかはしっかり確認しないといけません。小三郎を呼んできたのは大正解。
ゆき子は将来、質屋を継ぐことになるなら本気で勉強しないといけない気がします。銀次みたいないい加減な人だと騙されていたと思います。
芳美と銀次のデートは、ひらりと金太郎に強引に約束させられた感じです。銀次が乗り気じゃないので、芳美が心配ですね。
銀次は、はっきりと言ってしまう性格なので大丈夫かな。ひらり第52話の感想はここまで。ひらり第53話の感想につづく。