このページは、NHKの朝ドラ「ちむどんどん」第12話のあらすじ、感想を全部まとめてお伝えしています。
ちむどんどん第11話のあらすじで、のぶ子(黒島結菜)は高校生になり、将来進むべき就職先が決まりかけていました。
ちむどんどん第12話のあらすじは、優子(仲間由紀恵)が頭を悩ませているところからはじまります。ちむどんどん第12話のタイトルは「良子の恋」です。
ちむどんどん第12話あらすじ
1971年(昭和46)、比嘉家の長男・賢秀(竜星涼)は素行が悪いことで有名になっていました。そのことに、優子(仲間由紀恵)が頭を悩ませます。
のぶ子(黒島結菜)の就職が決まりかけていました。しかし・・・
賢秀が喧嘩した相手が、就職先の社長の子どもだったのです。そのため、のぶ子は決まりかけていた就職が白紙になります。
賢秀がした喧嘩が原因で就職が白紙になり、その後決まらずにいました。そのため、のぶ子の将来に暗雲が漂いはじめていました。
その頃、賢秀は良子(川口春奈)と話してました。
そして、のぶ子は学校を休んで会社に謝りに行きます。
会社の社長は、なんで本人が謝りにこないのかと言われてしまいます。
そして、仕事の内容がお茶くみと雑用だと言われてしまい、のぶ子は落ち込んでしまいます。
その頃、歌子(上白石萌歌)は、母親や家族に言えないおもいを抱えていました。それは、音楽に対するおもいでした。
学校でピアノに触れていました。そこに、同級生がやってきました。すごい上手にひくのにみとれました。その様子を下地(片桐はいり)が見ていました。
良子のところに、喜納金吾(渡辺大知)がやってきました。
その晩、良子は想っている石川(山田裕貴)らと会って話をします。
その頃、早苗とのぶ子が話しました。
ちむどんどん第12話のネタバレ,あらすじはここまで。ちむどんどん第13話のネタバレあらすじにつづく。
ちむどんどん第12話感想
ちむどんどん第12話のあらすじは、のぶ子が賢秀のかわりに就職先に謝りにいって仕事に興味がもてなくなるというストーリーでした。
また、良子の恋も描かれていました。のぶ子も話していたように、なんで私が謝りにいかないといけないのってなりますよね。
本人が謝りにこないで、のぶ子だけが行ってもアカンよねってのは、優子もわかってたと思うんですけどね。賢秀だけが悪いのではないからって・・・。
それは、そうなんだろうけど・・・のぶ子だけ行ってもってね。でも、のぶ子からすると早めにわかってよかったかなって思いました。
雑用とお茶くみ的な仕事だって就職する前にわかって良かったんじゃないかなって思います。のぶ子にはちょっと向かないかもしれないですね。
お転婆で、お茶くみや接客している姿が想像できないです。なので、そう考えると早めに仕事を知れて良かったかなって思います。
のぶ子ものぶ子で謝りには行ったものの、仕事について知りたいって感じだったし。でも、のぶ子が謝りに行ったってなると賢秀も責任感じると思うんですけどね。
そのあたりがどうなるのか気になるところです。あと、良子の恋はどうなんかな。すごく感じの悪い女がいましたよね。
きっと、彼女も石川博夫(山田裕貴)のこと好きっぽいです。最終的に、良子は喜納金吾とうまくいきそうな予感がしました。
歌子も音楽に興味をもってきましたし、今後が楽しみな展開ですね。ちむどんどん第12話の感想はここまで。ちむどんどん第13話の感想につづく。
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