半分、青い。56話のあらすじ「告白」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の56話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第56話のタイトルは「告白」です。

半分、青い。55話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)は晴(松雪泰子)にイタリアンの食事に一緒に行かないかと誘われますが、その日は正人(中村倫也)とのデートでどうしようか迷います。

 

その続きとなる半分、青い。第56話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、56話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。56話のあらすじ

晴は、仕事が忙しいなら仕方ないといい、鈴愛はごめんと謝りました。鈴愛は晴に嘘をついてしまったのです。翌日になり、鈴愛はカーテンが新しくなっていることに気づきます。

晴は、イタリアンの食事に一人で行くといいます。鈴愛は、、正人とデートしていますが浮かない顔をしています。そして、晴にウソをついてしまったことを正直に正人に話します。

 

すると、正人は青山のイタリアンに一緒にむかいました。一方の晴は、イタリアンに律と一緒に行っていました。律がカーテンのことで心配して電話してくれたので一緒に行くことになったのです。

イタリアンは秋風(豊川悦司)がいつも行くところで、秋風が電話を事前にしているのです。晴は、鈴愛が恋をしていることを心配していて・・・それを律にお願いするのでした。

 

律は、それを大丈夫だとしっかりと受け止めてくれるのです。そこに、鈴愛と正人がやってきて駅まで晴を送ってくれることになります。家で律は、浮かない顔をしながら亀に餌をあげます。

鈴愛は、晴が無事に電車に乗って帰ったことを律に伝えます。そして、鈴愛は正人とデートの続きをします。鈴愛はそのデートで正人に告白します。半分、青い。56話のあらすじはここまで。半分、青い。57話のあらすじにつづく。

半分、青い。56話の感想

半分、青い。56話のあらすじでは、晴に嘘をついていたことで正人とのデートが手につかず、一緒に晴の見送りをするという回でした。そして、鈴愛が正人に告白を最後にしましたね。

鈴愛って、心が本当に優しいんだなあって思いました。仕事って言うのはどうかと思うけど、気になってそのことを正人に打ち明けるっていうのは、心が嘘をついたらいけないって言ってたんでしょうね。

 

最初から正人とデートの約束をしているからって言えれば一番よかったんでしょうけどね。そして、正人も一緒に晴のところに行くっていうのは優しいですね。律も晴と一緒に行くって優しいし。

みんな優しい人ばっかりだなあって思いました。なんか、強烈なインパクトのある悪役の人物が登場すれば面白いんですけど・・・。今のところいないですよね。すごく優しい人に鈴愛は囲まれていると思います。

 

少し気になったのは、律はやっぱり鈴愛のことが好きなのかな?って思ってしまいました。晴とご飯を食べている時に正人と鈴愛がやってきて・・・家に帰ったらすごく複雑な表情をしていましたね。

確かに、正人はちょっとちゃらいところがあるので心配なのはわかりますけど、それだけでないような感情が見てとれました。そして、最後に鈴愛は正人に告白をしましたね。

 

流れの中で、不思議じゃない感じの告白でした。鈴愛は本当に正人のことが好きなんだなあっていう気持ちになりましたね。正人がどんな回答をするのか楽しみですね。半分、青い。56話の感想はここまで。半分、青い。57話の感想につづく

 

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