半分、青い。57話のあらすじ「律は鈴愛の安定剤」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の57話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第57話のタイトルは「律は鈴愛の安定剤」です。

半分、青い。56話のあらすじで、鈴愛(永野芽郁)は正人(中村倫也)に告白をします。好きですというのですが・・・

 

その続きとなる半分、青い。第57話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、57話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。57話のあらすじ

正人は、ごめん。そういうつもりじゃなかった。そういって引っ張ろうとする鈴愛を突き飛ばします。鈴愛は、怒ってその場を去っていくのでした。

ボクテ(志尊淳)とユーコ(清野菜名)に、泣きながら今日あった出来事を話します。鈴愛は、泣きながら過呼吸になって律(佐藤健)に会いたいというのです。

 

ユーコが律に話をすると、律は正人の部屋に行きます。正人は、付き合っていない。律の好きな鈴愛とは付き合うことができないというのでした。

正人、2人はお互いの気持ちに気づいていないだけだという。その言葉に、律は腹立てます。そして、律は鈴愛の家に向かいました。鈴愛は、律の裏を貸してほしい。

 

そういって、鈴愛は律の背中で泣くのでした。律は、生まれてはじめて聞いた泣き声が鈴愛の声だ。二人は、子供の時の話をしたのです。半分、青い。57話のあらすじはここまで。半分、青い。58話のあらすじにつづく。

半分、青い。57話の感想

半分、青い。57話のあらすじでは、鈴愛が正人にふられるという回でしたね。なんか、いい感じでほっぺにキスまでされてうまくいくだろうと思っていた鈴愛だけにショックが大きかったんだろうなって思いました。

こうやって見ると、やっぱり鈴愛は律なんかなって思ってしまいますよね。精神安定剤が律ってね。なんか、困ったことがあったら必ず律のところに行っていた鈴愛は律が一番なんじゃないかな。

 

そんなことを思いました。律は清(古畑星夏)なんかもしれんけど、少なくとも鈴愛は律が好きなんだろうなって感じました。そういう意味では、正人のいうことが正解。

律の好きな人と付き合えないっていうのは正しい判断なのかなって思います。2人以外は、きっとみんなそう思っているよね。母親の晴(松雪泰子)がそう思ったように。

 

なので、今後この二人がどうなっていくのかというのが注目ですね。律と清の関係がどうなっていくのかも考えると、完全に三角関係ですね。鈴愛と律は気付いていないけど。

律は、いい男って思います。鈴愛にとってすごくいい男ですね。ただ、清サイドからみるとなんで鈴愛のところに行くの?ってなりますよね。そこのところが心配というか大きな火種ではありますね。

 

これが爆発しそうな感じがしてなりません。律と鈴愛と清。今後、どんな展開になるのでしょうか。半分、青い。57話の感想はここまで。半分、青い。58話の感想につづく

 

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