まんぷく第65話感想「なめとったらアカンぞ」感想

このページは、朝ドラ「まんぷく」の65話のあらすじと感想についてお伝えしていきます。まんぷくの第65話のタイトルは「なめとったらアカンぞ」です。

まんぷく64話のあらすじで、世良(桐谷健太)の提案でうまい広告宣伝をしたことにより、「萬平印のダネイホン」は一気に広まりどんどん売れていきます。

 

その続きとなる、まんぷく第65話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まんぷく第65話のタイトルは「なめとったらアカンぞ」です。

まんぷく65話のあらすじ

ダネイホンは、予想以上の大ヒットになり売れまくっています。大学病院でもダネイホンを買ってくれることもきまりました。

世良さん
ダネイホンがこれだけ売れたのは、僕のおかげや。立花くんは、もっと積極的にせなあかん。普段から宣伝するように黒縁メガネに食い倒れのような恰好で歩かんと。
福ちゃん
萬平さんは、今の状態で精一杯です。

福子(安藤サクラ)はこそう反論しました。

世良さん
それやったら、今度はお母さんに出てもらおう。
いつ?それは、いつ?

はと大喜びです。そして、5人の若手社員に奨学金を支払い学校に通わすという話を世良にもします。

神部(瀬戸康史)は、仕事が終わったら毎日のようにタカ(岸井ゆきの)に手紙を書いていました。

忠彦さん
大阪帝大で行くように。
タカちゃん
高校卒業したら、神部さんと結婚します。大学に行ってる間に、神部さんが他の人を好きになったらどうするのか。

タカはそういう心配をしていたのです。そのころ、神部は食堂でラーメンを食べていました。そこの女性が神部のことを気にしています。

 

それから3か月後に、ダネイホンに問題が起こります。偽物が売られていたのです。「ダネイボン」という粗悪品だという。

世良(桐谷健太)と真一(大谷亮平)はすぐに、偽物をつくった会社に乗り込みます。一緒にサングラスをかけて入って、社長をおどします。

真一さん
なめとったらアカンぞ。

真一は、繰り返します。そして、世良はしっかりとおどします。

世良さん
立花くん、これ以上偽物がでないために大学病院から推薦をもらったらどうや。

世良は萬平にアドバイスしました。萬平がその段取りをしようとするところに、福子が赤ちゃんができたことを報告します。まんぷく65話のあらすじはここまで。まんぷく66話のあらすじにつづく

まんぷく65話の感想

まんぷく65話のあらすじでは、ダネイホンが大ヒットしたことで偽物が登場します。そして、それに対して世良がすぐさま行動を起こした回でしたね。

また、福子が子供を妊娠したことを報告したストーリーでした。ダネイホンがヒットするっていっても偽物がでるってなるとすごく大ヒットになったってことですよね。

 

人に真似されてだんだん売れなくなってくるってよくある話です。後からの方が改良されていて、よりよいものにするから前のものが売れなくなるってパターンです。

しかし、今回についてはそれはないですね。なぜなら、品質という点では明らかにダネイホンの方がよいからです。

 

ただ、間違って買うお客さんもけっこういるんですよね。こういう場合って。特に食べ物って、美味しいとかって食べてみないとわからないですし・・・栄養素なんて、だれにもわからない。

なので、パクられたらとっても大変ですよね。普段はお調子者の世良ですが、今回はかなり役に立ちましたね。なんやろ?脅してこわい感じ。

 

しかし、真一は面白かったですね。なめとったらアカンぞって・・・そればっかりで、もっとなんとかしゃべればええのに。ああいうのには向いてないんですね。

なんか、二人でサングラスかけていくので「あぶない刑事」かと思いました。今後は、世良のアイデアどおりに大学病院の推薦をもらって真似されない方向で行くんでしょうね。

 

世良って、本当に調子いいけど商才はあるんですよね。福ちゃんも2人目妊娠したことやし、今後が楽しみですね。まんぷく65話の感想はここまで。まんぷく66話の感想につづく



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