この記事では、NHK朝ドラ「ひらり」第6週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第5週のあらすじは、ひらり(石田ひかり)は仕事でミスしたことをきっかけに、両国診療所で勉強することになります。
ひらり第6週のあらすじは、ひらりが竜太から講義を受けるところからはじまります。第6週のタイトルは「竜太先生のこと好きになちゃった」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第6週
ひらりは、竜太の講義を真剣に聞きました。やがて、その勉強の成果をリーチ商会で発揮します。
店にきた客のサイズをすみれは大きく外し、ひらりは当てたのでした。そのことをひらりは、みのり(鍵本景子)にすぐに報告しました。
みのりは、創立記念パーティーの苦い経験を思い出していました。創立記念パーティーの日、みのりは竜太を独占できるはずでした。
パーティーが終わった後に、銀座の店で告白するつもりでした。しかし、パーティーにひらりがついてきたことですべての予定が崩れてしまいました。
みのりが竜太のことを良いように言わないため、ひらりが心配してついてきてくれたのです。しかも、ひらりはドレスアップして傍から見ても竜太とお似合いでした。
そのひらりが今度は、竜太の個人レッスンを毎日受けている。みのりにとっては、絶望的なことでした。みのりは、更に絶望的なことをひらりに言われます。
大相撲の名古屋場所がはじまって12日目のことでした。
名古屋に行こうと言い出したのは、ひらり(石田ひかり)からでした。
そうと決まれば早い。ひらりは、名古屋行きのチケットを買って朝一番で行く準備をしていました。
そして、みのり(鍵本景子)が帰ってきました。
みのりの竜太への恋心を知っているゆき子(伊東ゆかり)は、二人のやりとりをうかがっていました。
そして翌朝、ひらりと竜太は新幹線で名古屋に到着しました。
ひらりが来たことに、梅若部屋の力士たちは喜びます。
そういって、診察をスタートしました。
その後も、痛風の力士やねんざの力士に、的確な診察を行っていきます。ひらりは、そんな竜太を見て心強く思いました。
その晩、久男(小林健)は股割りの練習をずっと繰り返していました。
久男は、切羽つまっていました。その状況に、ひらりはなんて声をかければ良いか迷っていました。すると、竜太が話し始めました。
ひらりは、竜太が何を言い出すのかと思って合図をして止めます。しかし、竜太は構うことなく続けます。
でも、俺は自分の責任でもなく主任教授が変われば、ポイッって捨てられるんだ。自分の言うことしか聞かないやつを側に置いてさ。
俺も、お前もまだでてきてねえんだな。だから、ここ一番の時にふわって出てくるようにふてくされずにやることにしたんだ。
そして、竜太はひらりにも言いました。
ひらりは、何も答えることができませんでした。その後、竜太がその場を去りましたが久男もひらりも言葉を発することができません。
ひらり(石田ひかり)は家に帰って、みのり(鍵本景子)に打ち明けました。
みのりは、驚きますがこれが、ひらりでした。
みのりは、ひらりの笑顔を見て暗い気持ちになりました。
名古屋場所の梅若部屋の力士たちは、好成績を納めました。久男は負け越しましたが、梅響は幕下で勝ち越して、十両に上がれる可能性が高い状況でした。
そして、名古屋場所の打ち上げ祝賀会が行われました。明子(池内淳子)はその席に、すみれを呼びました。すみれの娘・藍は5歳でした。
ひらりは、若い力士にそうお願いしました。しかし、藍は怖がってしまいます。それを見た、梅響が若い力士に注意します。
そういって、梅響は藍と嬉しそうに遊びました。その様子をすみれも、優しい表情で見ていました。
翌日、ひらりはその話を竜太としました。
しかし、ひらりはなぜかそのことに怒っています。
図星でした。だからこそ、ひらりは余計に腹立ちました。
ひらりは、竜太にそう言われてショックを受けます。それでも、ひらりは言い返します。
そういって、ひらりは竜太の前からいなくなりました。
この話を聞いた、みのりの同僚の芳美(吉宮君子)と恵子は「喧嘩した後が一番仲良くなる」とアドバイスして、みのりに告白するように言います。
その日、みのりは2人に言われたことから早退して、両国診療所に向かいました。ひらり第6週のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第7週のあらすじ,ネタバレにつづく。
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