この記事では、NHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「ひらり」第13週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第12週のあらすじは、金太郎(花沢徳衛)が深川家で「みのりと竜太を結婚させる会」を発足させました。
ひらり第13週のあらすじは、みのり(鍵本景子)がアパート決めてきたところからはじまります。第13週のタイトルは「付き合いたい」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第13週
私、このうちを出ます。
お父さんが怒ったことは悪かった。ただ、男のところにおしかけるのは、あまりにみっともないのでつい・・・
私もみっともなかったと思ってる。恥をかかせてごめんなさい。
みのりが恥ずかしいから、この町を出ていく気持ちはわかるわ。噂になると思うし。でも、一人暮らしするともっとよくないのよ。男の人を自由に泊めたりできるから。結婚前の娘には、マイナスよ。古いと思うかもしれないけど。
私もそう思う。一人になったら、私がもっとばんばん竜太先生にアタックすると思ってるんでしょ。
心配しなくていいわ。あんたのこと、困らせるようなことしないから。
その言い方は、なんだ。ひらりは心配して言ってるんだろうが。
わかってます。ひらりありがとう。どうぞ、ご心配なく。あと、私会社も辞めるから。
お前、何考えてるんだ。
今のまんまだと、結婚しても一人でいても、いっつも不満を言ってる女になりそうな気がするの。だから、会社も辞めて一人暮らし初めて、ゼロからスタートしたいの。
みのりが本気だったから、洋一もそれを認めました。
わかった。思ったとおりやれ。
みのりの顔を見て、ひらりは敗北感を感じていました。
そして、両国診療所に行ったひらりに竜太(渡辺いっけい)が待っていたように質問します。
みのりちゃん、今日の夜空いてるかな?引越す前に、一度会っておこうと思って。
好きになったの?
そうじゃない。全然そんなことない。
じゃあ、なまじっか会わない方がいいと思う。その気もないのに、会うとお姉ちゃん可哀想よ。
でも、このまま引越されたら後味悪いから。今後、ばったり会った時に決まずいのは嫌だよ。
じゃあ、会ってもいいけど、その気にさせないでよ。
そんなことするわけないじゃないか。じゃあ、今晩会えるようにしてもらってもいい?
わかった。
ひらりは、渋々了承しました。そうするしかありませんでした。ひらりは、家に帰ってみのりに言います。
いや~なんていうかその~あのね、引越す前に一度、竜太先生に会ってた方がいいと思うんだけど・・・
私、会いたい。ちゃんとしておかないと、次に会った時に隠れないといけないから。
そして、みのりと竜太が会いました。
会ってくれてありがとう。今日は、あまり食べないのね。
俺と付き合う気ある?俺は、付き合う気になってる。
なんで?私のこと哀れだと思ってる?
あんたのエネルギーに感動した。もったいなくなってきた。今は、正直好きってのとは違うけど、付き合いたい。
私も付き合いたい。
その日、みのりが帰ってきました。
どうだった?
私、引越しやめる。竜太先生付き合いたいって。
ひらりの第13週は、年末年始のため1話しかありません。ひらり第13週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第14週のネタバレ,あらすじにつづく。
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