この記事では、NHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)「ひらり」第12週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第11週のあらすじは、みのり(鍵本景子)は両国診療所に行き、竜太(渡辺いっけい)に好きだということを告白しました。
ひらり第12週のあらすじは、みのりが告白したつづきからはじまります。第12週のタイトルは「ひらりの敗北感」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第12週
竜太(渡辺いっけい)は、驚きすぎて唖然としていました。少しの間があり、我に返った竜太は面倒に巻き込まれないよう軽く受け流すことにしました。
言うことを聞いてくれたことで、ほっとした竜太はみのりを抱きしめました。
その日の晩、食事の席でみのりはゆき子(伊東ゆかり)に伝えます。
銀行の支店長である洋一(伊武雅刀)は、みのりが労務管理の勉強をするというので驚きます。
翌朝、ひらりが朝稽古でもないのにいませんでした。もどってきたゆき子が聞きます。
ひらりは、袋から薬をたくさんだします。みのりがもし病気や怪我をしたときのために、薬屋に行って買ってきたのです。
ひらりの行動に心が痛むみのりでしたが、計画を実行することにはかわりありませんでした。
昼休みに竜太の講義を受けていたひらりですが、眠たくなってついうとうとしていました。
竜太の喜びようを見て、ひらりはじっと竜太の方を見ました。
竜太は慌てて取り繕いました。そんなタイミングで、市子(浅井星光)が久男(小林健)を連れてやってきました。
久男の言葉に、ひらりと市子は驚きました。
久男は、竜太の言葉に涙を流しました。そして、久男が泣き終わったところで言いました。
久男は、うなずいて市子と一緒にいなくなりました。その様子をみていたひらりは、竜太を誰にも渡したくないと思いました。
その後、竜太が仕事が終わって帰ろうとするところに、みのりが大きな荷物を持って立っていました。
強気にふるまったみのりですが、竜太がいなくなるのを見送ってがっくりと椅子に座りました。
芳美(吉宮君子)と恵子(井上明美)は、金太郎(花沢徳衛)のところで週1回の稽古をつけてもらっていました。
やがて、芳美が銀次(石倉三郎)のことを好きになります。銀次は、明子(池内淳子)のことを好きで相手にしていませんでしたが、芳美はそれでもせっせとキャベツを届けていました。
稽古の日に、ひらりがいて芳美と恵子に質問しました。
ひらりは、その反応にびっくりしました。
ひらりは、安心したと同時にどこにいるのか頭を巡らせました。
竜太のアパートに電話をかけました。しかし、電話はでません。診療所に電話をすると、すぐにでました。ひらりは、みのりとは一緒でないと感じました。
しかし、みのりはその日も両国診療所にいました。その日も、竜太のアパートに連れていってほしいとお願いするみのりに、竜太は怒って帰りました。
みのりは、その日も両国診療所に泊まっていました。しかし、それはその日に終わってしまいます。その日の遅く、梅錦が盲腸になって運ばれたのです。
ひらりは、もんじゃ焼きの店で竜太を見つけて呼びます。
そういっても、時すでに遅しです。みのりが診療所にいたことを梅若部屋の力士、銀次、明子、ひらりの全員に知られてしまいます。みのりは、その場できっぱりと言われます。
その日、みのりは洋一(伊武雅刀)に強く怒られました。
ひらりは、それを止めませんでした。しかし、ひらりには逆風が吹いていました。周囲は、みのりが可哀想という雰囲気になっていたからです。
ゆき子までも、明子になんとか二人を一緒にさせたいというのです。ひらり第12週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第13週のネタバレ,あらすじにつづく。
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