このページでは、NHK朝ドラ「ひらり」第10週のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でわかりやすくお伝えしています。
ひらり第9週のあらすじは、すみれ(阿知波悟美)のことを梅響(松田勝)がお母さんみたいと言ったことで、すみれが落ち込みました。
ひらり第10週のあらすじは、4年に1度の牛島神社大祭の準備をするところからはじまります。第10週のタイトルは「みのりの本音」です。
ひらり あらすじ,ネタバレ第10週
4年に1度の牛島神社大祭が近づいていました。ひらりは、毎晩のように深川家に行き準備をしていました。
みのりは、祭りも相撲も興味がないため会社からまっすぐ帰ってきて、ゆき子(伊東ゆかり)の手伝いをしています。ゆき子は、俳句に打ち込んでいました。
ゆき子は、根本(綿引勝彦)から不要になったセーターをプレゼントされたことが楽しい秘密になっていました。
時々、タンスのセーターを取り出して、眺めました。根本に対する想いは、ゆき子にとっては淡いものでした。
しかし、洋一(伊武雅刀)はゆき子が根本に対して浮気をしているのではないかという疑惑が大きく膨らませていました。
ある日、ゆき子が俳句をつくりながら洋一の帰りを待っていました。夜食の支度も終わっていました。そこに、洋一が帰ってきました。
洋一は、そういって茶碗を下に投げつけました。
洋一は、そういってお盆を手で払いました。コップやお椀が落ちて、ひらりとみのりがやってきました。
洋一は、ゆき子の方に向き直ります。
洋一は、ゆき子の言葉をさえぎって続けます。
みのりが叫びました。
洋一は、言ってはいけないことを言ってしまった。みのりとひらりはそう感じていました。
その後、洋一は根本を「赤い靴」に呼び出しました。
洋一は、ゆき子が隙を見せたと思って内心ショックを隠して家に帰りました。
洋一が家に帰ると、ゆき子が出迎えました。ゆき子は、ニコニコしていてことで洋一は、すぐに居間をでました。
ゆき子の頭にセーターがよぎります。
ひらりの言うことは正しい。でも、正しいことこそなかなか実行できないものです。
洋一が怒ったのは、ゆき子と根本の関係にではありませんでした。洋一は、夢中になれる仕事もない。かといって、時間の使い方もわからない。
仕事に夢中になっていると、家は女性の砦になっていた。自分の入るスキもない。そのため、ゆき子と根本にも憤りを感じたのです。
そんな洋一のことを思って、ひらりは誕生会を思いつきました。しかし、ひらりの思った通りにうまく仲直りとはいきませんでした。
そんな話をしているところに、ゆき子が慌ててやってきました。
小三郎(島田正吾)は、その日すぐに入院しました。
小三郎が入院している間、質屋をどうするか家族で話し合いました。
昨日までの感じがウソのようで、なにかあると夫婦は一つになるんだとひらりは感じました。
小三郎は大事をとっての入院であったため、病状はそれほど心配することはありませんでした。ゆき子の看護を中心に生活リズムができてきた頃、明子(池内淳子)がみのりを訪ねてきました。
みのりは、竜太に止めて欲しいと診療所にいきました。すると、そこで梅響と稽古のことでもめていました。
竜太は、稽古を許さないと言うのに対し、梅響は自分の体なので稽古をするといって引きません。結果、梅響は稽古をすることになります。
みのりは、しょんぼりと診察室をでました。そのため、みのりは明子のすすめたお見合いをしました。みのりは、断るつもりでした。
その晩、みのりは部屋で一人でボソボソとご飯を食べています。そこに、ひらりが帰ってきました。
みのりは、見合いして竜太への諦められない気持ちに気づきました。それは、牛嶋様の祭りの時に爆発しました。
秋田でもらった浴衣にエプロン姿で、手料理をつくっているところに来れないはずの竜太が、偶然現れました。
みのりは、ついに自分の気持ちをひらりに打ち明けました。ひらり第10週のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第11週のネタバレ,あらすじにつづく。
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