ひらり第98話あらすじ「ひらりの取り持ち」

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第98話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式）でわかりやすくお伝えします。

ひらり第97話のあらすじで、みのり（鍵本景子）は竜太先生（渡辺いっけい）と別れて小林（橋本潤）と結婚するとひらり（石田ひかり）に言いました。

ひらり第98話のあらすじは、ひらりがみのりと竜太のことを心配するところからはじまります。ひらり第98話のタイトルは「ひらりの取り持ち」です。

ひらり第98話あらすじ

竜太（渡辺いっけい）の講義で、ひらり（石田ひかり）は言いました。

私に手間かけてもいいんだよ。お姉ちゃんのこと。

ほっときゃいいんだって。そんなに結婚したいなら、見合いすればいいんだ。付き合うってそういうことじゃないだろ？結婚、結婚って騒がねえで、まずはとことんまで付き合おうって言ってるんだ。

わかった。でも、いいの？このままで

俺、女追う趣味はねえんだ。

お姉ちゃん、傷ついてると思うよ。

俺だって傷ついてるよ。小林と二股かけてんだからな。早く結婚出来る方とってならどうぞ。

もう一回話をした方がいいと思うけどなあ。

みのりちゃんに、お幸せにって言っといて。

そんなこと言うなら、直接言えっつうの。

パス

ひらりは、竜太と面白おかしく話しましたが内心は、ほっとしていました。自分にもまだ可能性があると思ったからです。

お姉ちゃん。どうするの？

関係ないわよ。もう別れたんだもん。

そんなら、私ゆっくり竜太先生と付き合って5年後には結婚するかもしれないよ。いいの？

いい。

ひらりは、みのりが無理しているのをわかっていました。

ひらりは、相撲部屋の掃除をします。

みなさん。部屋に新弟子がきます。片付けてください。

力士たちに、女性マネージャーの笑顔が大事と言われて笑顔の練習をするひらり。

そんな中、小林（橋本潤）は診療所にやってきました。

みのりはんと別れたって、ほんまか？

ああ。ふられた。

俺はあのこと結婚したいねん。

小林は、二人が別れたことを確認し、みのりを嫁にすると竜太に宣言します。

その後、小林は金太郎（花沢徳衛）銀次（石倉三郎）を味方にしようとします。

また、キャベツですか？

江戸時代と同じ食べ物を食ってりゃ、元気なもんよ。

銀次は納豆を食べると、小林はにおいを嫌って帰りました。

今日は、これで失礼します。どうも。

梅若部屋に、新弟子を後援会会長（毒蝮三太夫）が連れてきました。そして、新弟子を交えてみんなでちゃんこを食べました。

力士たちは、その間に出し物をして新弟子を迎えて盛り上がりました。ひらり第98話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第99話のネタバレ,あらすじにつづく。

ひらり第98話の感想

ひらり第98話のあらすじでは、ひらりが竜太とみのりの間を取り持とうとしますが、両方から断れました。一方、梅若部屋には新弟子がやってきました。

それをひらりと力士たちみんなで祝福するというストーリーでした。みのりの気持ちは、よくわからないですね。

別れを告げた日は、泣きながら帰ってきたのに・・・。小林先生の方がって思っているのかな？どっちにしても、みのりはゆき子（伊東ゆかり）と同じ道を歩みそう。

子育てを終えた後、ずっとやりたいことがわからないって言ってる母親になりそうです。竜太でも小林でもお金に困ることはないとは思いまけど。

でも、ひらりも不思議ですよね。自分が竜太先生のことを好きっていうのは決まってるのに、間を取り持とうとするって。

この辺りは、みのりとは違うところなのかも。普段は、ストレートだけど相手が一番喜びそうなことを気遣うって感じがしました。

結果は、二人とも別れを気にしてない感じでしたけど・・・この差がひらりとみのりの差のような気がしました。

ずっと見てるとやっぱり、ひらりの方が幸せになりそうって思います。これは、男がどうこうではなく。。。生き方として。

朝ドラ「ひらり」は、そういった意味で学ぶところは多いかなって思います。ひらり第98話の感想はここまで。ひらり第99話の感想につづく。

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