このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第86話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第85話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は竜太(渡辺いっけい)に気持ちを伝えました。しかし、竜太は大学病院に戻らないことになります。
ひらり第86話のあらすじは、竜太に告白した後からはじまります。ひらり第86話のタイトルは「みのりのモテ期」です。
ひらり第86話あらすじ
ひらり(石田ひかり)はバツが悪くなって、顔をあげることができませんでした。
竜太は、いつになく真剣な顔で言いました。ひらりは、きっぱりとフラれたのです。
ひらりは、悲しい気持ちになりますが受け入れるしかありませんでした。
竜太は答えに困りました。
少しの間があって、竜太は答えました。
都合よく解釈しても、ひらりの負けでした。
ひらりが家に帰ると、みのり(鍵本景子)は編み物をしていました。
みのりは、嬉しそうな顔をしました。
竜太先生は、みのりの好きなところを答えませんでした。しかし、ひらりはとっさに自分がみのりの好きなところを答えました。みのりは、再び嬉しそうな顔になります。
ひらりは、少しの間もなかったと嘘をついて自分自身で諦めようとしていました。
ひらりは、みのりのことが羨ましくてたまらなかった。みのりは、嬉しくてたまらず鼻歌をうたいながら寝ていきました。ひらりは、みのりの前で見せなかった涙で、枕をぬらしました。
一方、竜太が残ることに銀次(石倉三郎)は違う印象を持っていました。銀次は、梅若部屋の女将さんである明子(池内淳子)に憧れていました。
明子と仲良くしていた竜太に早くいなくなってほしい。銀次は、竜太がいなくなることを喜んでいたのです。
その頃、ゆき子(伊東ゆかり)はワンルームマンションでくつろいていました。短大の友達が離婚した時の話を聞きます。
質屋の藪沢家では、みのりが料理を作っていました。ひらりは、何も手伝わず食器を並べているだけでした。
そんな話をしているところに、小林が訪ねてきました。
そして料理をつくっていたみのりが、奥からでてきました。
みのりは、まんざらでもない気持ちになりました。
そういって、小林はいなくなりました。小林は、みのりが出てきてずっと、ひらりは蚊帳の外でした。みのりだけを見て話していました。
竜太をゲットしたみのりは、小林までも虜にしてしまいます。ひらりは、少し焦りを感じていました。ひらり第86話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第87話のネタバレ,あらすじにつづく。
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