このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第67話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。後半には、感想も書いています。
ひらり第66話のあらすじで、みのり(鍵本景子)が両国診療所に押しかけて、ずっと好きだったことを伝えました。
ひらり第67話のあらすじは、みのりが両国診療所に押しかけた続きからはじまります。ひらり第67話のタイトルは「考えるから」です。
ひらり第67話あらすじ
竜太(渡辺いっけい)は、驚きすぎて唖然としていました。少しの間があり、我に返った竜太は面倒に巻き込まれないよう軽く受け流すことにしました。
言うことを聞いてくれたことで、ほっとした竜太はみのりを抱きしめました。
一方、ひらりは自作の星取り表を作って九月場所へ備えます。
椰子の海(マーシー)に差をつけられた寒風山(小林健)は、夜中に一人、稽古場ですり足を続けていました。
みのりは、食事中に家族に伝えます。
銀行の支店長である洋一(伊武雅刀)は、みのりが労務管理の勉強をするというので驚きます。
翌朝、ひらりが朝稽古でもないのにいませんでした。もどってきたゆき子が聞きます。
ひらりは、袋から薬をたくさんだします。みのりがもし病気や怪我をしたときのために、薬屋に行って買ってきたのです。
ひらりの行動に心が痛むみのりでしたが、計画を実行することにはかわりありませんでした。ひらり第67話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第68話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第67話の感想
ひらり第67話のあらすじで、みのりは竜太のところに押しかけますが、考えると言われその日は帰りました。
また、みのりは再び竜太のいる両国診療所に押しかけるために、家族に山中湖にある研修が1週間あると嘘をつきました。
みのりの行動は、突拍子もないですね。いきなり行って、好きだからアパートについていかせてくれって、竜太も言ってましたが無茶苦茶です。
付き合っていても、アパート行かせて欲しいって言われて断る人もいるぐらいなのに、付き合ってもいない女性がいきなりアパートついていきたいって言っても無理です。
下心があったり、相手のことを好きだと思っている男性であればわかりませんが、みのりの行動が突然、大胆になった感じで驚きです。
普段、真面目な感じの女性なのでスイッチが入ったら怖いですよね。しかも、みのりはいったいどこでスイッチが入ったのかわからないし。
男性側からすると、恐怖しかないはずです。竜太先生は考えるって言ってましたが、会社の研修ってウソつくみのりは、また押しかけそうです。
いったいこの押しかけ女房は、どうなってしまうのかな。ひらり第67話の感想はここまで。ひらり第68話の感想につづく。
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