この記事は、NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「ひらり」第48話のあらすじ,ネタバレを吹き出し,会話方式でわかりやすくお伝えします。
ひらり第47話のあらすじで、芳美(吉宮君子)が銀次(石倉三郎)の好物であるキャベツを届けましたが銀次にその気はありませんでした。
ひらり第48話のあらすじは、みのりが帰ってくるところからはじまります。ひらり第48話のタイトルは「みのりと竜太がお見合い」です。
ひらり第48話あらすじ
みのり(鍵本景子)が秋田に行っていましたが予定より1日早く帰ってきました。
みのりは秋田から東京に戻ってきました。
明子(池内淳子)は、みのりが竜太(渡辺いっけい)のことを好きだから帰ってきたのではと思います。
久男(小林健)が、巡業に出た合間に故郷の秋田に帰っていこと許されます。竿燈の日にです。ひらり(石田ひかり)も夏休みをもらって、一緒に秋田に行くことになりました。
ある晩、明子がゆき子(伊東ゆかり)を訪ねてやってきました。
ゆき子は、さっそくみのりに話します。
8月6日は、ひらりが秋田に行ってる日でした。ひらりは、久男の里帰りに付き合って、竿灯を見に行く予定にしていたのです。
だから、みのりはすぐにOKしました。こうして、みのりと竜太がお見合いすることになりました。ひらり第48話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第49話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第48話の感想
ひらり第48話のあらすじでは、みのりに見合いの話がやってきました。なんと、相手は竜太先生でした。しかも、見合いはひらりが秋田にいない日です。
恥ずかしいから、ひらりに言わないで欲しいって言って、口止めするあたりが、みのりらしいです。まあ、日にち決めたのはみのりじゃないですから。
日にちを決めたのは、女将さんなので・・・その点は、もしばれたとしても言い訳できるって思ったんでしょう。
でも、これ後からバレたら大喧嘩になります。みのりは、ひらりが竜太先生を好きなことを知っていて、ひらりは、みのりが竜太先生を好きなことを知らない。
この状況って、みのりにとってすごく有利です。しかも、明子もみのりと竜太をなんとかくっつけようとしている。
このお見合いが、うまくいけば・・・確実にどこかでバレてしまいます。その時に、どうなるのかって問題をみのりは考えてないような・・・。
ゆき子も女将さんも、秋田から帰ってきて・・・画廊にもなれなくて、可哀想って気持ちがどこかにあるのかな。
でも、ゆき子はとてもしたたかで計算高くって、気持ちをまっすぐに伝えられない人ってイメージ。しかも、ぶりっ子ってなんかあまり好きになれないキャラです。
竜太先生が選ぶことなので、結果はわかりませんがひらりの方が可愛げがあるかなって思います。あくまで、個人的な感想ですが。ひらり第48話の感想はここまで。ひらり第49話の感想につづく。