ひらり第3話あらすじ「四股名」感想

この記事は、NHK朝ドラ「ひらり」第3話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し、会話形式でわかりやすさをプラスしてお伝えします。

ひらり第2話のあらすじで、ひらり(石田ひかり)は、税理士を目指して専門学校に通っていましたが、税理士の勉強をすることが好きではありませんでした。

 

ひらり第3話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)が黒板を見ながら考えているところからはじまります。ひらり第3話のタイトルは「四股名」です。

ひらり第3話あらすじ

ひらりは、学校で黒板を見ながらぼーっとしていました。授業などは、まったく耳に入ってこない。気が付つけば寝ていました。そして、気合いが入らないので途中で帰りました。

ゆき子
おじいちゃんから、ひらりに言ってくれませんか。あの子、このところ学校さぼってばっかりなんですよ。
小三郎
相撲の場所前だからな。どうにもならんよ。
ゆき子
年に6場所もあるんですよ。たまりませんよ。
小三郎
本気で税理士なんて、なろうと思っておるのかな。もっと、好きなことを仕事にすればいいのに。
ゆき子
あのこの好きなことって言えば、相撲ですよ。これだけは仕事になりません。
小三郎
それは、確かだ。

みのり(鍵本景子)は、職場でシュレッダーの山に埋もれていました。気になる人に元気で面白いと言われてしまいます。

みのり
私、転職して新しいところで元気で面白いなんて言われないように、初日から女やるの。

ひらりは、学校をさぼって相撲部屋に行きました。

銀次
よっ
ひらり
仕事おわったの?
金太郎
ここんとこ・・・
銀次
能率よ。能率。普通だったら、1日かかるところ2時間で片付けっから。

そんな話をしていると明子(池内淳子)がやってきました。

梅若明子
声がするから親方が呼んできてって。どうぞ、ひらりちゃんも銀ちゃんも。
梅若親方
今、久男の四股名を考えてるんだけど、やっと決まりそうです。
ひらり
おじいちゃん、久男の四股名どっちがいいかな?大平山と雄物川。
小三郎
この2つなら、どちらでもいいと思います。四股名はここんところ現代的になりすぎて、美しさが足りなくなっていたと思ってたんです。では、これで。
梅若明子
良かったら、ちゃんこでも?
小三郎
ちゃんこは、もっと気のあった人と一緒に食べたいものですから。
梅若親方
二人とも呼んだのはまずかったかな。

みのりとひらりは、両親について話します。

ひらり
どうだったあの2人?
みのり
今は、わりと仲いいよ。お母さん自分からお茶いれようかって。お父さん落ち着いたらいいよって。
ひらり
譲り合いの心があれば、夫婦はうまくいくのよね。
みのり
うちみたいな夫婦が一番困るのよね。別れるわけではないけど、楽しそうじゃないよね。
ひらり
だから、結婚だけ考えるのはダメなのよ。

ひらり第3話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第4話のあらすじ,ネタバレにつづく。



ひらり第3話の感想

ひらり第3話のあらすじでは、ひらりは学校の授業に気合いが入らず、みのりは気になる相手に女性としてみられていませんでした。

また、後半には久男の四股名をつけるシーンがありましたが、小三郎と金太郎の仲が悪くちゃんこを一緒に食べません。

 

第3話の中で気になったのは、ひらりの学校です。あれだけ休んでたら、進級とかできなくなりそうな気がします。

今のところ大きな問題にはなっていないけど、ひらりは相撲に夢中すぎる気がします。自分のやるべきことをやって、余った時間で相撲ならいいんですけど・・・

 

全力で相撲の応援をしている感じです。将来、女将さんになったりして?それにしても、金太郎と小三郎はなんで仲が悪いんだろ。

あの年齢で仲が悪いと、きっと生涯わかりあえることはないです。普通は、かかわりあわないんでしょうけど、親戚だから仕方ないですよね。

 

四股名については、本人が決めるわけじゃないんですね。私は、てっきり親方に候補をだしてもらって、自分が選ぶのかと思っていました。

落語家みたいに親方が決めるっていうところに、伝統があるのかもしれません。そして、第1話からずっと思っている夫婦仲。

 

これ絶対どこかで問題になりそうな気がします。今のところは大丈夫だけど・・・ひらり第3話の感想はここまで。ひらり第4話の感想につづく

 

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