このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第40話のあらすじ,感想をまとめています。ああすじは吹き出し形式(会話方式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第39話のあらすじで、花火大会でみんなが集まっているところ、ゆき子(伊東ゆかり)から電話がかかってきました。
ひらり第40話のあらすじは、電話のつづきからはじまります。ひらり第40話のタイトルは「高血圧」です。
ひらり第40話あらすじ
隅田川花火大会をしているところ、ゆき子(伊東ゆかり)から電話がかかってきました。
ひらりは、悪い予感がして心が苦しくなりました。
そして、検査の結果が伝えらえました。小三郎(島田正吾)が倒れたのは、高血圧でめまいを起こしたのが原因でした。
竜太(渡辺いっけい)の診断では、入院の必要がありませんでした。
おじいちゃん、それずっとやってきたじゃない。だから、私おじいちゃん好きなんじゃない。おじいちゃんのこと好きな人いっぱいいるんだから。一つぐらい好きなもの辞めてよ。
みんながシーンとなりました。そして、小三郎が言います。
そういって、小三郎はタバコを吸いました。
ひらりは、竜太にお礼を言います。
そういって泣きそうになります。
みのり(鍵本景子)の言葉は、ひらりと竜太には聞こえませんでした。
一方、梅若部屋の土地と建物は、先代親方からの借り物でした。しかし、先代親方の息子が原因で土地と建物を売る必要ができました。
梅若親方が買えればいいのですが、年内に6億円用意しなければなりませんでした。しかし、梅若親方にそのお金はありませんでした。
そのため、梅響の十両昇進をもとに後援会に援助してもらおうと思っていました。しかし、それが実現しませんでした。梅若(伊東四朗)は、地方の物件を見つけて帰って来ます。
翌日、根本(綿引勝彦)と約束のラグビーの日でした。ひらりとみのりが小三郎をみるため、洋一(伊武雅刀)とゆき子(伊東ゆかり)が出かける準備をしていました。
ひらり第40話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第41話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第40話の感想
ひらり第40話のあらすじでは、ひらりの祖父・小三郎が倒れた原因が高血圧であることがわかりました。そのため、たばこをやめることになります。
小三郎が大好きな孫・ひらりにお願いされたのが大きかったです。ひらりがお願いしなければ、たばこも酒もやめないって意思が強かった。
でも、倒れた原因が脳とか心臓が原因でなくてよかったですね。高血圧であれば、血圧下げる薬なんかもあるし・・・まだまだ大丈夫そうです。
もちろん、血圧をさげていく努力は必要かもしれませんが、ただちに命に別条があるじょうきょうにはならないですから。
こういった時に、みのりではなくひらりがお願いして良かったって思いました。みのりは、そう思ってもお願いできるタイプじゃないですから。
そして、最後のシーン。夫婦が服装ぐらいで、あんな喧嘩してたらアカンなって思いました。好きな服着て一緒に行けばいいのに。
2人で行くって言ってたんだから、わざに一人で行くってならなくても。洋一は、自分の言うこと聞いてくれるって思ってたんでしょう。
それが、ゆき子が一人で行くって言いだしたから引っ込みつかんなったんちゃうかなって思います。仲直りしていければいいんですが・・・
洋一は、プライドが高いので難しいかもしれません。ひらり第40話の感想はここまで。ひらり第41話の感想につづく。