このページは、NHK朝ドラ(朝の連続テレビ小説)「ひらり」第38話のあらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でお伝えします。後半には、感想も書いています。
ひらり第37話のあらすじで、梅響(松田勝)が次の番付発表で十両になれると思っていましたが、落選しました。
ひらり第38話のあらすじは、ひらり(石田ひかり)が深川家に行くところからはじまります。ひらり第38話のタイトルは「梅響を励ましたい」です。
ひらり第38話あらすじ
7月最後の金曜日、ひらり(石田ひかり)は朝早く深川家に行きました。
銀次(石倉三郎)は、パジャマのまま眠たそうでした。ひらりは、金太郎(花沢徳衛)と銀次の食事の席に行きました。
金太郎は、朝ごはん食べながら答えました。
急に、銀次の目が輝きました。梅響が十両昇進をしなかったことで、元気のなかった梅若部屋の力士をひらりは励ましたいと思ったのです。
一方、みのりはひらりと鉢合わせになったことを話しました。
ひらりは、梅響を励ます隅田川花火大会にすみれ(阿知波悟美)も誘います。
しかし、ひらりはくじけずに朝稽古に誘いました。
今度は、少し間がありました。
ひらりは、竜太(渡辺いっけい)の講義を受けていました。
梅若親方(伊東四朗)は悩んでいました。
ひらりはその晩、小三郎(島田正吾)に梅若部屋のことを相談しました。
しかし、小三郎の目は笑っていませんでした。ひらり第38話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第39話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第38話の感想
ひらり第38話のあらすじでは、梅響が十両に上がれなかったことで、ひらりが残念会を企画することになります。
また、梅響が十両に上がれなかったことで、いよいよ梅若部屋がピンチの状況になってきたというストーリーでした。
それにしても、ひらりは優しいですね。梅若響が十両に上がれなかったことで励まそうってすごいなって思いました。
だって、来場所の成績が良ければ上がれる可能性が高いんです。であれば、そこまで企画しなくてもって感じてしまいます。
でも、いいアイデア思いついたって、金太郎のところに話もっていくのがひらりですね。銀次と金太郎とひらりって面白さ満点です。
銀次がいるだけでも笑ってしまうのに、すごくいいトリオなんですよね。銀次いるところに笑いありってぐらいです。
梅響が十両にあがれなかったことは、来場所以降なんとかなるとして・・・梅若部屋はどうなるんだろう。6億ですからね。
さすがに、右から左にでる金額ではないですよね。東京は土地が高いので地方に行くのが現実的な気もします。
それか、梅若親方がプライドを捨てて嵐月を売るしか問題の解決がない気がします。ひらり第38話の感想はここまで。ひらり第39話の感想につづく。