このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第29話のあらすじ,ネタバレを吹き出し形式(会話方式)で、わかりやすくお伝えします。後半には感想も書いています。
ひらり第28話のあらすじで、みのり(鍵本景子)は、会社の創立記念パーティーに竜太(渡辺いっけい)が参加してくれることを了承しました。
ひらり第29話のあらすじは、ゆき子(伊東ゆかり)と洋一(伊武雅刀)が友達と話すところでからはじまります。ひらり第29話のタイトルは「ひらりが付いてきた」です。
ひらり第29話あらすじ
ゆき子(伊東ゆかり)は大学時代の友達と趣味の話をします。
ゆき子は、短大時代の友達を待つ間に俳句を考えました。短大時代の友達は、刺繍を辞めて俳句をはじめたゆき子に批判的でした。
しかし、お金が入らないと生きがいにならないと否定的なことを言われます。それでも、ゆき子は自分のやりたいことを優先させると決意を打ち明けます。
一方、洋一(伊武雅刀)はバーで根本(綿引勝彦)と人生談義をしていました。
みのり(鍵本景子)は創立記念パーティーの前夜、喜びで一杯でした。竜太(渡辺いっけい)と一緒に参加できる嬉しさを隠せません。
ひらりの手前、そういってごまかしました。
みのりの会社の創立記念パーティーの日になります。みのりは、いつになくおめかししてパーティーに向かいました。
そして、みのりが受付をしているとそこに、竜太がやってきました。
周囲がうらやむような男に、見とれていました。みのりは、これ以上ないほどに幸せを感じていました。しかし、それは次の瞬間一変しました。
ひらりも黄色いドレスを着て、ニコニコしてやってきていたのです。ひらり第29話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第30話のあらすじ,ネタバレにつづく。
ひらり第29話の感想
ひらり第29話のあらすじでは、ゆき子は短大時代の同級生と一緒にすごしました。洋一は、綿引と人生について話します。
みのりは、創立記念パーティーに行って竜太先生が来たことでうれしさいっぱいでしたが、ひらりまでやってきたことでショックを受けます。
ひらりは、みのりのことを心配してやってきたのでしょうか。みのりは、普段からマイナスのことばかり言います。
特に、竜太先生とのことは思ってることではなく逆のことをわざということが多い。だから、ひらりはついてきたのだと思います。
みのりは自分の言葉のせいで、ひらりがやってきたり・・・うまくいかないことが多いことをもっと認識した方がよいかなって感じました。
別に、ひらりに比べてみのりの方が外見で劣ってることはないんだから、もっと自信をもってポジティブな発言をしていけば人生がもっとうまくいくと思います。
逆に、今のままの感じでずっといたら竜太先生もひらりにとられてしまうでしょう。まずは、きちんとひらりに気持ちを伝えるべきです。
そうしないと、いっつもひらりに対して嫉妬する人生が待っている気がします。なかなかうまくいかないお姉ちゃんだから応援したい。
そんな人も多いと思うので、みのりは思ってることを正直に言えるようになってほしいなって思います。ひらり第29話の感想はここまで。ひらり第30話の感想につづく。
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