このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第136話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第135話のあらすじで、梅響(松田勝)が子どもを助けようとして、靭帯断裂の大けがに見舞われました。
ひらり第136話のあらすじは、竜太(渡辺いっけい)が大学病院での精密検査の結果を伝えるところからはじまります。ひらり第136話のタイトルは「ひらりの号泣」です。
ひらり第136話あらすじ
梅響(松田勝)の大学病院での精密検査の結果を竜太(渡辺いっけい)が梅若親方(伊東四朗)に伝えます。
梅若親方は竜太の説明を聞いても、しばらく言葉を発することができませんでした。
竜太は、両国診療所を小林(橋本潤)と交代して大学病院に向かいました。
竜太が大学病院に到着すると、梅響の部屋にひらり(石田ひかり)とすみれ(阿知波悟美)が来ていました。すみれは、娘の藍も連れてきていました。
ひらりは、さっきまで痛いなんて一言も言っていなかった梅響の違い様にあきれます。廊下にでたひらりは、竜太に言います。
ひらりは、膝をくずして号泣します。
明子も親方にもたれて泣きました。
みつ子(奈美悦子)がやってきました。
竜太先生が親方のところに来ている時に、ひらりが呼ばれます。
ひらり第136話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第137話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第136話の感想
ひらり第136話のあらすじでは、梅響の廃業をひらりは知ります。最終的にそれが決定して、銀次の結婚式の後に本人に伝えることが決まりました。
梅響は、本当に運のないタイプの力士ですよね。すごく筋肉質でかっこい力士だっただけに、もったいないですよね。
子どもを助けようとして怪我をするあたり、梅響の人柄の良さを表わしているような気がします。廃業しかない。これがわかっていても、ひらりも聞いてしまいます。
ひらりは、ここまで大きくわけて3つのストーリーがありました。1つは、みのりの恋下手で揺れるストーリー。
そして、ひらりが夢をおいかけるストーリー。最後が梅若部屋の力士たちのストーリーです。梅若部屋の力士たちは、主に梅響、寒風山、エディを中心に描いてきました。
その1つの柱が崩れると思うと寂しいですよね。寒風山やエディでは、まだ梅響のように強くないし思入れも持てないところがあります。
梅響は、すみれさんと恋仲ってのも良かったです。13年上の決して美人ではない人を好きになるってあたりがなんともいい男です。
梅響は、力士を廃業した後にどんな人生を歩んでいくのかな。そこまで描かれるのか気になります。ひらり第136話の感想はここまで。ひらり第137話の感想につづく。
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