このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第135話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第134話のあらすじで、みのり(鍵本景子)が小林(橋本潤)に決めてプロポーズをしました。
ひらり第135話のあらすじは、竜太(渡辺いっけい)が両国診療所を去ろうとするところからはじまります。ひらり第135話のタイトルは「靭帯断裂」です。
ひらり第135話あらすじ
小林家と藪沢家は正式に結納をしました。
竜太(渡辺いっけい)が両国診療所を去る日が近づいていました。
梅響(松田勝)は寂しそうに言います。
ひらりは、竜太先生のお嫁さんになれなくても小三郎のようにいつになっても夢をもって生きていきたいと思っていました。しかし、その夢の一つはあっけなく消えてしまいました。
梅響が自転車で買い物に出かけた時に、子どもをよけて自転車でこけたのです。誰もが大したことないと思っていました。
梅響自身もどうってことないと感じていました。ただ、念のため両国診療所で見てもらいます。すると、そのまま大学病院で入院になりました。
竜太の診断は、左足首靭帯断裂でした。梅響は、力士として再起は不可能な怪我でした。ひらり第135話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第136話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第135話の感想
ひらり第135話のあらすじでは小三郎はロンドンに行くことを伝え、ゆき子と洋一がどうなっても時期が来たら旅立つことを伝えました。
また、梅響は買い出しに行ったところで子どもをよけて転倒しました。その結果、左足首の靭帯を断裂しました。
小三郎がロンドンに行くことで、みのりの結納や結婚が早くなりましたが・・・ゆき子と洋一は別居の方向であることに変化はありませんでした。
やっぱり、こじれた夫婦の問題はみのりの結婚や小三郎のロンドン行きでどうにかなるもんじゃありませんでしたね。
小三郎はロンドンに行くことで、夢を叶えて夫婦がうまくいくようになると思っていましたが、そうならないかもしれません。
それは、ゆき子がやっていたことがきっかけでしたが・・・この夫婦はいつかこうなるんじゃないかなっていうのはずっとありました。別居、秒読みってところですね。
一方、梅響は再ピンチです。何度も怪我から復活しての繰り返しだったのが、さすがに靭帯断裂は厳しいような気がします。
梅響は、十両に上がったのに相撲を1番もとれなかった。すごく悲しい結末を迎えようとしています。なんとか復活して欲しいですね。
このまま引退ってなったら、ひらり泣きますよね・・・ひらり第135話の感想はここまで。ひらり第136話の感想につづく。
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