このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第131話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第130話のあらすじで、竜太(渡辺いっけい)はみのり(鍵本景子)に合わせるために積極的にアプローチしますが、会話がかみあわず疲れました。
ひらり第131話のあらすじは、ゆき子(伊東ゆかり)が洋一(伊武雅刀)のために花を飾るところからはじまります。ひらり第131話のタイトルは「めげない小林」です。
ひらり第131話あらすじ
ゆき子(伊東ゆかり)は、出向先の取締役になった洋一(伊武雅刀)のために花を飾りました。
梅若部屋の力士たちは絶好調でした。次々に入る白星の報告に、梅響(松田勝)の筋力トレーニングにも力が入ります。
一方、銀次(石倉三郎)と芳美(吉宮君子)は結納しました。そのことで上機嫌になる金太郎(花沢徳衛)。
ゆき子に対して、明子(池内淳子)がアドバイスします。
これだけ黒子に徹することを要求される女って、今時、相撲部屋の女将さんぐらいじゃないかなって思って。惚れ抜いた男を影で支えるのに快感覚えて。
何があっても、平然と男を支えていくってのも、女のロマン。でも、男ってかわいいところあって、ちょっとずつ変わっていくの。
退屈な人生のスパイスだと思うようにしたの。変化があって面白いでしょ。
ゆき子は金太郎のところにいきました。しかし、金太郎はでかけていませんでした。
一方、ひらり(石田ひかり)は竜太(渡辺いっけい)と力士たちの健康データを入力しながら、みのり(鍵本景子)と会っているか探りを入れます。
その頃、小林(橋本潤)はみのり(鍵本景子)と会ってました。設計図を見ていました。
一方、ゆき子と洋一の関係は回復していませんでした。
ひらり第131話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第132話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第131話あらすじ
ひらり第131話のあらすじでは、銀次と芳美の結納が無事行われました。そのことで、ゆき子はしみじみとしていました。
また、ゆき子はなんとか洋一とやり直そうとあゆみよろうとしますが、なかなかうまくいきませんでした。
銀次と芳美のことは、金太郎が何よりも喜んでいましたね。金太郎が一番期待していたんですから、当然といえば当然ですよね。
でも、ゆき子と銀次のツーショットってすごく珍しいなって思いました。ここまでで、初めてなのかな?って感じました。
お姉ちゃんと弟って感じに見えませんけど、会話は姉弟そのものでしたね。銀次もゆき子の家庭のことを心配していました。
銀次が家族で一緒にいれる期間は短いって言ったのは、本当にそうで・・・子どもがいて、家族全員がいる間って限られてるんですよね。
私も子どもがいて、10年ってあっという間にすぎました。そう思うと、大学行ったり就職したりでいなくなることを考えると、一緒にいれる時間はもう半分もないです。
そうやって考えると、家族で一緒にいられる時間って短いなって思いました。銀次、深いこといいますよね~。
今回は、銀次がゆき子を心配している姿がとても印象的でした。ひらり第131話の感想はここまで。ひらり第132話の感想につづく。
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