ひらり第13話あらすじ「竜太との食事」感想

このページでは、NHK朝ドラ(連続テレビ小説)「ひらり」第13話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは、吹き出し(会話形式)でお伝えします。

ひらり第12話のあらすじで、みのり(鍵本景子)は竜太(渡辺いっけい)に恋心を抱き、ひらり(石田ひかり)は竜太に否定的な状況が続いていました。

 

ひらり第13話のあらすじは、ひらりが相撲に関する仕事が決まらないところからはじまります。ひらり第13話のタイトルは「竜太との食事」です。

ひらり第13話あらすじ

ひらり(石田ひかり)はなかなか仕事が決まらず焦りを感じていました。

ひらり
お母さん心配しないでね。
ゆき子
うん。心配してない。
ひらり
こんなに苦労すると思ってなかった。相撲に関係する仕事がこんなに決まらないなんて。
ゆき子
ひらり、どんな仕事でもいいからプロになりなさい。
ひらり
だったら、お母さんもプロの主婦になればいいじゃない。
ゆき子
お母さんね。この頃、思うのよ。幸せって他人に認められることだと思うのよ。

ひらりは、そう言われても沈みがちでした。

 

しかし、ひらりの回復は早い。新人行司の正浩(玉置篤規)たちが神社でひたむきに練習している姿を見て勇気がわいてきたのです。

その帰り、竜太(渡辺いっけい)が自転車で通りかかりました。

ひらり
先日は、失礼いたしました。
竜太
ああ、どうも。
ひらり
ったく、態度わりいな。

竜太は、力士の病気を見ていました。しかし、その態度が悪いと評判になっていました。

 

一方、みのりは、竜太(渡辺いっけい)にサンダルを借りたお礼で、食事に誘おうと考えていました。

みのりは職場の同僚、芳美(吉宮君子)や恵子からアドバイスを受けて、両国診療所の竜太に会いに行きました。すると、みのりは竜太から夕食に誘われます。

竜太
ちょうど良かった。今からご飯だから、一緒に食べる?
みのり
サンダルありがとうございました。

みのりと竜太は、どじょう屋で柳川鍋を一緒に食べました。みのりは、天にも昇るような嬉しい気持ちになりました。

しかも、竜太が独身であることも知りました。そして、家に帰るとひらり(石田ひかり)に言われます。

ひらり
お姉ちゃん、デート?あたり?
みのり
まさか。芳美たちとご飯食べてただけよ。
ひらり
よかった。私、あのバカ医者に便所サンダル返しながら、ご飯でも食べてるんじゃないかって心配しちゃった。
みのり
なに行ってんのよ。でもさ、あの先生そんなに悪い人かな?
ひらり
最悪、最低。力士の間でも評判悪いし、私が挨拶してるのに「どうも」だけだよ。挨拶できないやつにろくな奴はいないよ。大っ嫌い、あの便所サンダル。

そこまで言われると、みのりも自分の見る目に自信が持てなくなっていました。ひらり第13話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第14話のあらすじ,ネタバレにつづく。



ひらり第13話の感想

ひらり第13話のあらすじでは、ひらりは相変わらず竜太に対して悪い印象をもっている。しかし、みのりは竜太に恋心を抱いているという状況でした。

そして、みのりが竜太と一緒に食事に行きました。竜太から誘われて食事に行くという物語で、家に帰ってきたみのりは、嬉しそうでした。

 

竜太は、ひらりが感じてる印象の方が正しいのかな。なんか、力士に対しても荒っぽい対応だし、好印象は持てないっていうのが普通です。

みのりは、恋をしているから良いところしか見えないのかな?というよりも、竜太がみのりのことを気に入ってるのかもしれません。

 

力士やひらりに対する態度と、みのりにたいする態度が全然違う。だから、竜太はみのりがタイプなのかもしれません。

だから、みのりに対してはとっても優しいのかもしれません。ひらりに対する挨拶とか本当にありえん感じでしたから。

 

でも、ひらりはみのりの嬉しそうなところよくわかっていました。みのりはうまくごまかしていましたが、明らかに嬉しそうでした。

みのりと竜太は、もしかしてすでに両想い?そんな予感がします。ひらり第13話の感想はここまで。ひらり第14話の感想につづく

 

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