ひらり第103話あらすじ「初めての本音」感想

このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第103話のあらすじ,感想をまとめていまる。あらすじは吹き出し(会話形式）でわかりやすくお伝えします。

ひらり第102話のあらすじで、みのり（鍵本景子）の背中を押すために、金太郎（花沢徳衛）と銀次（石倉三郎）は小林（橋本潤）の嫌いな納豆攻撃をしました。

ひらり第103話のあらすじは、洋一（伊武雅刀）が銀行に残ることを決めたところからはじまります。ひらり第103話のタイトルは「初めての本音」です。

ひらり第103話あらすじ

みのり（鍵本景子）からひらり（石田ひかり）に電話がかかります。

お父さん、銀行に残ることになった。

良かった。ほっとした。

洋一（伊武雅刀）は銀行に残ることを知り、ひらりはほっとしました。そこに、みつ子（奈美悦子）がやってきて朝稽古を見ていきます。

あんな鬼みたいな親方のところに、久男を預けてられない。

おばちゃん、あれは誰にでも言うのよ。奮起させる言葉なのよ。

お久しぶりです。

久男、秋田に帰ろう。お兄ちゃんと一緒に会社やろう。

帰りません。今、帰れば人生曲げたことになります。

私もそう思う。

一方、みのり（鍵本景子）は会社で言います。

私、小林先生からもう一度プロポーズされたら受ける。

竜太先生は、諦められるの？

うん。決めた。

みのりも結婚退職か。

その日の夜、小林（橋本潤）の家の近くにいったみのりはプロポーズを受けます。

みのりはん。これが最後します。俺の嫁はんになってください。これで断られたら、きっちり諦める。

承知しました。

おおきに。おおきに、みのりはん。

絶対幸せにしてください。

みのりは小林のプロポーズを受け入れました。みのりは、こんなに愛してくれる小林と結婚しないで誰とするのか。そう考えたのです。

今から、竜太先生のところに行ってちゃんと別れてくる。

アカン。一緒に行く。

一人で行かせて。信じて。

そして、みのりは竜太（渡辺いっけい）のいる診療所に向かいました。小林とのことを伝えるためでした。

よお、どおした。

私、小林先生の方が信じられます。竜太先生と付き合うのは、疲れました。私たちの関係って、なんだったの？女を友達以上恋人未満でつなぎとめておくつもり？もっといい人が現れたら、そっち行って単なる友達だったって言うつもりだったんでしょ。ずるいわよそんなの。

みのりは、初めて竜太に本音をぶつけました。

俺は、君とはベッドに直行したくなかった。古いかもしれないけど。

そんなのかっこよくないわよ。

そうかもしれんな。今の時代は・・・

小林先生はストレートでした。私も25歳の大人です。もっと、対等に付き合いたかった。さよなら。私、小林先生と結婚します。

そういって竜太に背をむけて、みのりは家に帰りました。藪沢家には、小林とみのりは両親に挨拶に来ました。

お父さん、お母さん。私は、小林先生と結婚します。

必ず幸せにします。

躾の行き届かない娘ですが、よろしくお願いします。

2人でいい家庭を作ってください。

こうして、みのりと小林の婚約が成立したのです。そこに、竜太がやってきます。

こんばんは。安藤です。

ひらり第103話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第104話のネタバレ,あらすじにつづく。

ひらり第103話の感想

ひらり第103話のあらすじでは、みのりが小林と婚約するというストーリーでした。しかし、みのりがあんなにはっきり竜太に気持ちを伝えたのは初めてでした。

みのりは、完全に小林先生に決めたからこそ竜太にはっきりと言えたのかなって思いました。竜太のことが好きであれば、もっとぶつかればよかった。

ぶつかる気持ちがなかったから、竜太とは今まで対等な感じじゃなかったんだと思います。まあ、でも小林先生と結婚した方がみのりは幸せかもしれません。

愛されて結婚する方が、大事にしてくれると思うので小林先生を選んで正解かなって気がします。最後のところで竜太が家にやってきました。

竜太がどんな気持ちでやってきたのかというのが気になりますね。もう、小林とみのりで両親に挨拶もしました。

実質、婚約成立という感じです。そこに竜太がやってきてどんな話をするのか。竜太が何を言いに来たのか。そこが来週の注目ですね。

みのりと小林先生がくっついたら、竜太先生はやっぱり、ひらりなのかな？ひらり第103話の感想はここまで。ひらり第104話の感想につづく。

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