このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第126話のあらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第125話のあらすじで、明子(池内淳子)藪沢家に大慌てで梅響(松田勝)が駆け込んできました。
ひらり第126話のあらすじは、金太郎(花沢徳衛)が病院に運ばれたつづきからはじまります。ひらり第126話のタイトルは「金太郎の怪我」です。
ひらり第126話あらすじ
金太郎の担当医師は小林(橋本潤)です。金太郎の目が覚め、病状が説明されます。
小林は銀次からの願いを受け入れて、芝居をうつことにしました。
病院のベッドで寝ていた金太郎(花沢徳衛)の意識は、はっきりしていました。
そういって、みんなで金太郎の部屋をでました。
銀次は、小林のことをにらみました。
そこに、竜太(渡辺いっけい)が走ってやってきました。
小林は到着するなり、竜太を呼んで廊下の端でヒソヒソ話をしました。
ひらり達は、その様子を不安そうに見ていました。
みのりとひらりは、帰ってその様子を報告しました。
金太郎の側に、ゆき子がついていました。
その頃、小三郎(島田正吾)は金太郎人形を見て泣いていました。
実は、それほどたいしたことのない容態の金太郎は、1日で退院してきました。しかし、銀次は逆にとりました。小林先生が何を聞いてもあいまいなことしか言ってくれないからです。
遂に、小林が我慢できなくなって本当のことを打ち明けます。
ひらり第126話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第127話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第126話の感想
ひらり第126話のあらすじでは、金太郎の病状をウソついてほしいと頼まれた小林が我慢しきれずに、話してしまいそうになったところで終わりました。
けど、病院の医者としては金太郎に頼まれてもさすがにアカンよね。例え、銀次の結婚のためだとしてもダメだと思います。
まあ、もちろん時代の問題もあるしドラマってこともあるので・・・深く考えることはないとは思います。ただ、家族が後で知ったら普通はもめます。
そんなことに医者が協力はしてきれない。癌とかそういった告知でもないですし・・・むしろいい方ですからね。
銀次もひらりも1日で退院できたことを不思議に思ないあたりが・・・。まあ、逆にとるパターンもありますから。
小林もわかりやすいです。こっちの身がもたんって・・・銀次からすると意味わからないですよね。あと思ったのは、この状況で銀次がなかなか結婚しなかったらどうするんだろ?
高齢者なので、ずっと寝たきりの状態になったら逆に歩けないようになると思ってしまいます。そのあたりを金太郎は考えてるのかな?
銀次を結婚させるために、吉とでるか凶とでるか・・・ひらり第126話の感想はここまで。ひらり第127話の感想につづく。
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