このページは、NHK朝ドラ「ひらり」第102話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えします。
ひらり第101話のあらすじで、竜太(渡辺いっけい)は小林(橋本潤)とみのり(鍵本景子)が接近していることに嫉妬します。
ひらり第102話のあらすじは、梅響(松田勝)が梅若(伊東四朗)に相談するところからはじまります。ひらり第102話のタイトルは「納豆攻撃」です。
ひらり第102話あらすじ
梅響(松田勝)は、付き合っている女性がいると梅若(伊東四朗)と明子(池内淳子)に相談しました。相手はすみれ(阿知波悟美)です。
梅若は理解しめします。しかし、付き合うのは十両に定着するまではダメだと命じました。
それを聞いた、ひらりは親方と直談判します。
親方に叱られても、ひらり(石田ひかり)は落ち込む梅響をすみれに会わせよう策を練ります。それがばれて、梅響は怒られます。
一方、みのり(鍵本景子)の気持ちは、小林(橋本潤)に傾いていました。誰かに背中を押してもらいたい。そんな状況でした。
そのため、金太郎(花沢徳衛)に相談をします。みのりの悩みを聞いた金太郎は、小林をここに来るように伝えます。
金太郎は、納豆攻めにすることを考えていました。みのりには、小林が納豆好きって伝えていました。実際は、小林は納豆が大嫌い。
みのりに料理させ、小林が納豆を食べれば気持ちは本当だろう。そう考えたのでした。小林はいつになく緊張して金太郎の家にやってきました。
みのりは可愛いエプロンをして料理します。
小林が食べた瞬間、顔がゆがみます。天ぷらに納豆をはさんでいるはさみ揚げです。
銀次(石倉三郎)は、そう言いながらニヤニヤしていました。
そして、次にオムレツが運ばれてきました。ほっとする小林ですが、食べた瞬間再び顔がゆがみます。
そういって、ニヤニヤわらっています。
そして、次に蕎麦をもってきました。小林は、そっちに手をのばしますがそれも納豆が入っています。
その頃、洋一(伊武雅刀)は家でプラモデルを作っていました。
そういって2人は握手しました。ひらり第102話のネタバレ,あらすじはここまで。ひらり第103話のネタバレ,あらすじにつづく。
ひらり第102話の感想
ひらり第102話のあらすじでは、みのりは銀次と金太郎に騙されて、小林先生の嫌いな納豆料理を食べさせました。
小林は本当にみのりのことが好きなんですね。納豆嫌いでも、みのりのために美味しいとなんとか食べていました。
銀次のあの顔よ。悪い顔していましたね。でも、結果的に小林のみのりに対する気持ちが本物だってわかりました。
みのりは、これで潔く小林先生との結婚に進むことになるのかな?なんか、もう一波乱がありそうな気がしますが・・・どうなんだろ。
一方、ひらりは余計なお節介しましたね。しかし、髷が曲がっていることでわかるというのは、親方はさすがです。
明子の方が見抜くならわかるけど・・・でも、なんでダメなんだろ。すみれがいるから余計に頑張れるってなる可能性もあるのに。
この辺りは、今も変わってないのかな?何かを得たら、何かを失う可能性はあります。でも、恋愛の場合はそれで頑張れる可能性の方が高いと思うんだけどなあ。
ひらりも同じ考えでしたが、結果それで叱られることになりました。今後、2人が別れるようなことにならなければいいけど。ひらり第102話の感想はここまで。ひらり第103話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
ひらり第103話のネタバレ,あらすじ
ひらり第18週のネタバレ,あらすじ
らんまん公式ブックはコチラ
ひらり あらすじ,ネタバレキャストまとめ