ちゅらさんネタバレ,あらすじ第14週「ガジュマルの樹の下で」

このページでは、NHKの朝ドラ「ちゅらさん」第14週のあらすじ,ネタバレをまとめてお伝えしています。

ちゅらさん第13週のあらすじで、エリー（国仲涼子）は西宮遥（小西真奈美）にあなたに負けるのだけは嫌だと言われました。

ちゅらさん第14週のあらすじは、ところからはじまります。ちゅらさん第14週のタイトルは「ガジュマルの樹の下で」です。

ちゅらさんネタバレ,あらすじ第14週

ここでは、朝ドラ「ちゅらさん」の第14週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンクをクリックしてください。

エリー（国仲涼子）は、文也くん（小橋賢児）が内科に来てから全然ダメでした。イージーミスを連発してしまいます。

一方、恵達（山田孝之）も同じように悩んでいました。自分ひとりがデビューしていいのか。今のバンドメンバーに対してどうするべきか悩んでいたのです。

そんなある日、誠（宮良忍）とるみこ（前原絵里）がエリーを訪ねて東京にやってきました。誠とるみこが・・・

恵達は、一足先に悩みを解決します。我那覇（川平慈英）に、自分ひとりでデビューする覚悟を決めたことを打ち明けたのです。

ただし、以前に歌った曲は前のバンドメンバーと一緒に作った曲だったので、捨ててきました。我那覇はそれでも快く受け入れてくれました。

エリーは、恵達が作った曲を聞きます。そして、古波蔵家に電話をして「頑張れ」と励ましてもらいます。

エリーは、勇気を出して文也くんに告白しました。エリーが一方的に気持ちを伝えた形です。文也くんは、困ってしまいます。

マリア（菅野美穂）は、エリーをモデルにしたメルヘン小説を見せました。そして、ハッピーエンドにならないのかつぶつやきます。

原稿の最後に、おばあ（平良とみ）からハッピーエンドにしてねと書かれていました。それを見て、エリーは大粒の涙を流します。

エリーは、ゆがふで酔いつぶれました。そんなエリーをみんなが心配します。恵達は、エリーをおぶって一風館に連れて帰りました。

エリーは、文也君のことを振り払うように仕事をします。周囲から見ると、その様子が痛々しく映ってみえます。

そのため、婦長の下柳聡子（戸田恵子）から休みを増やされます。それを知った、マリアは行くよとエリーを連れていきます。

エリーとマリアは小浜にきていました。マリアは、エリーが思いっきり泣いてすっきりするために一緒に小浜にきたのです。

エリーは、文也君との思い出の場所を一緒に回りました。マリアが思っていたのとは異なり、エリーはなかなか泣きませんでした。

しかし、和也くんの木のところで約束を守れなかったことを報告すると、こらえていた涙があふれ出てしまいます。

ゆがふで恵達がやりきれない気持ちになっていました。文也君がどう思っているのか。エリーの気持ちをわかっているのか。

それを確認するため、今の文也君の顔を知っている柴田（村田雄浩）と病院に行きます。恵達は、そこで文也君のことを殴ってしまいます。

エリーのセンチメンタルジャーニー最終日、和也くんの木にもう一度話をしているところに・・・ちゅらさん第14週のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第15週のネタバレ,あらすじにつづく。