このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第113話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第112話のあらすじで、ゴーヤーマンが売れて恵尚(ゴリ)がなにか新しいことを考えはじめていました。
ちゅらさん第113話は、勝子(田中好子)と電話するつづきからスタートします。ちゅらさん第113話のタイトルは「ゴーヤーマンハニー」です。
ちゅらさん あらすじ第113話
エリーは、東京で産むの?
なるべく仕事つづけたいからさ。
仕事はつづけて大丈夫なの?
大丈夫さ。もし、なんかあっても病院だからさ。
何言ってるの!笑いごとじゃないでしょ。エリー
エリー(国仲涼子)は、みづえ(丹阿弥谷津子)と話をします。
怒られてしまいました。あなたが大丈夫でも、お腹の子は大丈夫じゃないかもしれない。自覚が足りないって。
心配なのよ。お母さんは。子どもを産んだ経験があるんですもんね。娘があの大変な思いをしなければならないと思うと、気が気じゃないんじゃない。恵里ちゃんがいくつになっても、親になっても子どもなのよ。感謝しなさい。
はい。
古波蔵家では、エリーが東京で産むことにつまらんともらしていました。
つまらんね。
仕方ないさ。
あのですね。さっきの話のつづきだけど。
ゴーヤーマンで儲かったお金があるのなら、それは自分のために使いなさい。そうしなさい。
であるね。
ゆがふで、エリーと恵達が食事をしていました。
ゴーヤーマンだけどさ、ファンの子が買ってくれてるみたい。
へえ~ファンね。いるんだね。なに?儲かってるわけ?
少しはね。在庫分については、少しは金入ってるはずだよ。でも、あんまり調子に乗らない方がいいと思うだけどね。
ところで、最近どうなの?あんまり話してないけど。
考えすぎなのかね。すぐにこれでいいのかなって思ってしまうわけよ。バンドの曲が少ないからモヤモヤしてくるんだよ。でも、新曲ができなくて。
好きではじめたのに、楽しそうじゃないね。好きではじめたんだから、周りのこと考えずに好きにやりなさい。少しは、ねえね見ならいなさい。
ねえねは、考えなさすぎ。
そこに、恵尚(ゴリ)がやってきました。
ハイサイ!
ずっと、元気だったかね。
21世紀も近いというのに、相変わらずちまちまやってるね。
悪かったねえ。
で、なんか目論見があってきたんだろ。
知りたい?知りたい?
マリア(菅野美穂)が興味をもっていないので、言います。
マリアちゃん、もっと興味もって。それでは私、古波蔵恵尚がゴーヤーマンに次ぐ、第二弾を発表したいと思います。ゴーヤーマンハニーさ。どうね。あれ?かわいいさ、なあエリー。
いや、私も大人になってるからさ。
マリアちゃん。
私には、よくわからないわ。
そこに、文也くん(小橋賢児)が入ってきます。
弟よ。どうね、弟。
かわいいじゃないか。
あのさ、にいに。まさかもう作ってるとか?
当り前さ。島袋製作所、フル操業でつくってるさ。
今回はたまたまなんだから、あんまり無理しないでさ。儲かったんだったら自分のために使えばいいのに。
なんで?なんでみんな自分で使えっていうわけ。わからんな。なんね。別に、俺はほしいものなんてなにもないさ。俺は、古波蔵家が好きさ。大好きさ。みんな知ってるか知らないけど、俺はエリーや恵達と父親と違うさ。そんなの全然感じさせないさ。こいつら、これっぽっちも態度にださんさ。
当たり前さ。そんなの。
でもよ、俺はうれしかったさ。うれしかった。だからよ、俺は古波蔵家やエリーや恵達に喜んでもらいたいだけさ。こうやって売れたのも恵達のおかげだしさ。生まれてくる甥っ子か姪っ子か知らんけどに恩返ししたいだけさ。
にいに。ありがとう。
これ、いいんじゃない。
そうですね。悪くないですね。
イケてますよ。
そうだよね。イケてるよね。店長、ここをゴーヤーエンタープライズの東京本社にしたから。
そういって、恵尚は踊りだしました。ちゅらさん第113話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第114話のネタバレ,あらすじにつづく。
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