このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第108話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第107話のあらすじで、島田(北村和夫)はお別れの手紙を2通置いて一風館を去りました。島田の手紙には、感謝の気持ちがつづられていました。
ちゅらさん第108話は、エリー(国仲涼子)に連絡が入るところに行くところからスタートします。ちゅらさん第108話のタイトルは「マリアが黒服の理由」です。
ちゅらさん あらすじ第108話
マリアは病院を抜け出して、ゆがふにいました。
私と真知子は、子供部屋でいつも一緒にいた。妹は、体の弱いし、気持ちも弱い子でね。学校でもいじめられたし、私にべったりだった。
小さいころからよく本を読んであげてたの。そのうち、読む本もなくなってきて。私が空想の話をつくってそれをあの子にしてあげた。
それで、家をでた。妹には、高校卒業したら一緒に暮らそうねってウソ言ってさ。それで、一風館に入った。楽しかった。
なにもかもが楽しくてさ。家のことも、妹のことも全然忘れちゃってた。恋愛なんかもして。ある日、妹から電話があったの。
病院に入院した。来週手術するって。お見舞い行こうかっていったら、真知子はいいって言ったんだよ。お姉ちゃん忙しいからいいっていったんだ。
私行かなかった。その日も付き合っていた男と一緒にいた。あの子、死んだ。誰も家族も来てない病院で一人で死んだ。
だからね、手術って嫌なの。言葉聞くだけで嫌なの。
マリアはそれから、黒い服を着るようになっていたのです。
そして、マリアは無事に手術を終えました。
その後、ゆがふのメンバーがきたところで、マリアはガスがでました。ちゅらさん第108話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第109話のネタバレ,あらすじにつづく。
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