半分、青い。119話のあらすじ「2号店の名前」感想

このページは、朝ドラ「半分、青い。」の119話あらすじ感想についてお伝えしていきます。半分、青い。の第119話のタイトルは「2号店の名前」です。

半分、青い。118話のあらすじで、仙吉(中村雅俊)が花野を抱いたまま亡くなってしまいます。そのことを鈴愛(永野芽郁)は五平餅をもっていったところで気づきます。

 

その続きとなる半分、青い。第119話のあらすじと感想をお伝えしていきます。まずは、119話のあらすじをお伝えして、その続きとして感想を書いていきますね。

「半分、青い。」のあらすじが気になる。もしくは、「半分、青い。」の感想が気になるというあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。

半分、青い。119話のあらすじ

仙吉の葬儀が行われています。晴(松雪泰子)が花野がいないことに気づきどこにいったのかと思うと、なんと仙吉と一緒に寝ていたのです。

花野は、仙吉が冷たかったことを鈴愛に話します。鈴愛は花野に仙吉が亡くなってしまったことを伝えます。鈴愛はカブトムシを例えに出してなくなったことを説明します。

 

大往生だったとみんなで涙を流し仙吉を見送ります。花野は、仙吉が亡くなったことで寂しいのか鈴愛が洗い物をしているところをすぐ来てとお願いします。

花野は、情緒不安定になります。死んだらどうなるのか鈴愛に聞きます。鈴愛は、空の星になるといいつつ死んだことがないからよくわからんと説明します。

 

せやけど、なんも怖くないことだと諭します。仙吉は、花野が落ち込んでいたら悲しむ花野を元気づけようとします。仙吉の仏壇に和子(原田知世)もやってきて、手をあわせます。

そして、つくし食堂2号店をオープンすることが悲しみを紛らわせてくれているとう。内装もできて宇太郎(滝藤賢一)も喜びます。花野は、食事中に2号店の名前を仙吉から聞いたという。

 

花野は、仙吉と約束したので絶対に誰にもいわないといいます。鈴愛は律に電話で花野に、店の名前を聞いて欲しいといわれます。

花野は「ごへ」といい半分、青い。119話のあらすじはここまで。半分、青い。120話のあらすじにつづく。

半分、青い。119話の感想

半分、青い。119話のあらすじは、花野が仙吉から聞いた2号店の名前を聞き出そうとする回でしたね。しかし、名前を花野に言い残して亡くなっていくとは・・・。

それを真剣に教えてもらおうとする大人がちょっと滑稽でしたね。もちろん、仙吉がつけた名前にしたいって気持ちはわかります。ただ、それを約束だから秘密ってのがとても素敵でした。

 

子供の純粋で、かわいいところが見れてなんか気持ちがすごく晴れたような内容でした。私は、花野のそんなところがすごくかわいらしいなってみていました。

律が電話で聞こうとしましたが、案外律のような立場の人の方がいいやすいですよね。花野としては。絵のこともあるし、律になら話してくれるかも。

 

「ごへ」まで言いかけていますからね。今後、どのように名前を聞き出していくのか楽しみですね。あと、つくし食堂2号店がうまくいくのかも気になるところです。

つくし食堂でやっていた時も草太のカツ丼におされてなかなか厳しかった五平餅。

 

これをどのように売っていくのか楽しみですね。うまくいってほしいな。半分、青い。119話の感想はここまで。半分、青い。120話の感想につづく

 

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