半分、青い。第2週ネタバレ,あらすじ「聞きたい!」

このページは、NHKの朝ドラ半分、青い。」の第2週「聞きたい!」のネタバレ・あらすじについてお伝えしています。

半分、青い。第1週のネタバレ・あらすじで、鈴愛(矢崎由紗)と律(高村佳偉人)が川をはさんで糸電話をしていたところ鈴愛が引っ張って律が川に落ちてしまいます。

 

それを鈴愛は、母・晴(松雪泰子)に話すことを忘れていました。そこに、律の母・和子(原田知世)が楡野家にやってきました。入ってくるやいなや仁王立ちの和子。

その続きとなる「半分、青い。」2週のタイトルは「聞きたい!」です。



半分、青い。2週 ネタバレ・あらすじ

和子が仁王立ちでたっていて・・・晴は思わず何度も何度も謝罪します。晴も律が喘息もちだと知っていて、謝罪の連絡も遅くなってしまったのでただただ申し訳ないと思ったからです。

しかし、和子は怒るわけではなくおんぶしてわざわざ送ってくれた鈴愛に対するお礼にやってきていたのです。鈴愛のような子が律の幼馴染で、友達でいてくれてありがとうと和子が晴にお礼を言ったのです。

 

晴は、その和子の言葉が嬉しくなって思わず泣いてしまいます。それから数日後、ブッチャーが鈴愛の名前「すずめ」を馬鹿にしたことから、鈴愛は思わずごみ箱を投げてしまいます。

しかし、それがブッチャーではなく律の目にあたってしまいます。そのため、慌てて岡田病院に行き貴美香(余貴美子)先生に見てもらいました。幸いけがは大ごとではありませんでした。

 

その帰り、鈴愛は晴にどのように説明しようか迷っていることを律に打ち明けました。名前のことで馬鹿にされたことを言いたくなかったのです。それを知った律はケガも大したことないし言わなくてもいい。

 

そうアドバイスしました。晴には、言わないことにしていた鈴愛ですがそのことがバレてしまいます。貴美香が晴に律のけがの話をしたからです。晴は、それを聞いて鈴愛を怒りました。

律にゴミ箱を投げたことをなんで言わなかったのか追求しますが、鈴愛は答えません。最終的には、怒った晴を漫画のマグマ大使の登場人物にそっくりだといってしまい・・・余計に怒られてしまったのです。

 

晴のあまりの激しい怒りに、律の家の子になると鈴愛は出ていってしまいます。そして、萩尾家に到着して事情を説明した鈴愛は疲れていたためすぐに眠ってしまいます。

そこに、晴が迎えにやってきました。律は、晴に鈴愛という名前を馬鹿にされたことでなったことだから怒らないであげてほしいと事情を説明します。晴は、律の説明ではじめて鈴愛がゴミ箱を律にぶつけてしまった理由を知ったのです。

 

晴は、寝ている鈴愛をおぶってかえりました。途中で、起きて一緒にじゃれながら帰ったのです。鈴愛は怒られていたことなど忘れたように、楽しく家に帰りました。




 

左耳がムンプス難聴に

翌日、鈴愛の左耳が突如聞こえなくなったというので、貴美香がいる岡田医院に行きました。しかし、大きな病院で見てもらった方がいいということで大学病院にいきます。

そこで、検査をして「ムンプス難聴」という病気が判明して左耳が聞こえることはないのだと晴と宇太郎(滝藤賢一)が説明を受けます。晴は、なんで鈴愛がと大粒の涙を流します。

 

その晩、晴と宇太郎は鈴愛にもう左耳が聞こえることがないと説明をしました。鈴愛は、驚きはしますが取り乱すことも涙をながすこともありませんでした。

その鈴愛の耳の状態は、律も知ることになりました。そのため、学校ではなにかと気にかけてくれます。平均台の授業があると、気をそらして平均台の授業をなくしてしまうほどの機転をきかせてくれました。

 

その帰り、鈴愛は初めて自分の耳が聞こえないことに不安を覚え涙を流しました。晴の前で、泣くと収拾がつかなくなるのでずっと我慢していたのだという。律は、鈴愛が泣き止むまで付き合ってあげました。

 

それから数日後、鈴愛は自分の左の絵を描き家族と律と和子を集め披露しました。それを見て律や晴などが涙まじりに「鈴愛の左耳は楽しそう」と笑っています。

数日がたち、鈴愛が遠足の日雨が降っていました。それを右耳だけで確認する鈴愛。やがて雨がやみ空を見上げて一言「半分、青い。」とつぶやいたのです。

 

そして、月日は流れ鈴愛や律は高校生まで成長しました。半分、青い。の第2週のネタバレ・あらすじはここまで。半分、青い。の第3週のネタバレ・あらすじにつづく。



あなたにおススメのページ

半分、青い。第3週ネタバレ・あらすじはコチラ
半分、青い。第1週ネタバレ・あらすじ「生まれたい!」
半分青いのネタバレ・あらすじまとめはコチラ
半分、青い。公式ブックはコチラ