ひらり第36話あらすじ「焦るみのり」感想

このページは、NHKの朝ドラ「ひらり」第36話のあらすじ,ネタバレを吹き出し,会話形式でお伝えします。後半には感想も書いています。

ひらり第35話のあらすじで、梅響(松田勝)がすみれ(阿知波悟美)と仲良くなることを喜ぶ竜太(渡辺いっけい)に対し、ひらり(石田ひかり)は反対しました。

 

ひらり第36話のあらすじは、梅若親方(伊東四朗)が安い部屋を探すところからはじまります。ひらり第36話のタイトルは「焦るみのり」です。

ひらり第36話あらすじ

梅若部屋を存続させるため、梅若(伊東四朗)は安い土地はないか探し始めます。

梅若明子
行ってらっしゃい。

しかし、でかけるところを久男(小林健)に見られてしまいます。

 

ひらり(石田ひかり)は、リーチ商会で蛭田(三遊亭楽太郎)から竜太と仲直りすることを勧められました。

蛭田明夫
先生とは仲直りしなよ。行ってこいよ
ひらり
やめた。ひょこひょこすり寄るの嫌い。

ひらりは、両国診療所に寄らずに帰っているところ、すみれ(阿知波悟美)と梅響(松田勝)が食事から帰っているところを偶然みます。そして、ひらりはみのりに相談します。

ひらり
私たちが言い争ったのは、すみれさんのことなの。梅響の新十両の大事な時にって思ったらイライラしてしまって・・・。
みのり
なんで、それがすみれさんなの?
ひらり
付き合うみたいよ。
みのり
え?ウソ。
ひらり
梅響のあんな安らいだ顔見ると、認めるしかないよね。お姉ちゃん、決めた。明日食事に誘おう。

みのりは、芳美(吉宮君子)と恵子(井上明美)に焚きつけられて、昼休みに両国診療所に向かいました。

そして、ひらりも夕食だと高くつくのでランチに誘おうと両国診療所に向かっていました。ひらり第36話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第37話のあらすじ,ネタバレにつづく



ひらり第36話の感想

ひらり第36話のあらすじでは、ひらりが竜太と喧嘩したことで謝罪することを決めました。そのため、みのりは職場で焚きつけられて昼休みに行くことを決めました。

また、ひらりも謝罪のために高くつかないようにランチで謝罪しようと考えるというストーリーでした。

 

みのりからすると、竜太とひらりの仲が接近してないから安心していたところだったので、相談されてショックだったと思います。

自分と同じ相手が好きな妹の恋愛相談に、よく乗れるなって思うけど・・・それで探ってる感じが嫌ですよね。

 

恵子や芳美もみのりを焚きつけるのは、良くないかな・・・。そんなアドバイス積極的にしなくてもって思いました。

みのりも、それを真に受けて昼休みに行くっていっても、みのりの性格考えたら告白なんて簡単にできるわけないのにって感じました。

 

みのりが先に到着するのか。それとも、ひらりが先に到着するのかでだいぶ異なります。2人がバッティングした時に、みのりがどんな反応するのか。

ひらりは、思ったことをそのままいうのでわかりやすですが、みのりがどうでるのか。そこに注目です。ひらり第36話の感想はここまで。ひらり第37話の感想につづく



あなたにおススメのページ

ひらり第37話のあらすじ,ネタバレ
ひらり第7週のあらすじ,ネタバレ
ひらり あらすじ,ネタバレキャストまとめ