ひらり第20話あらすじ「ちゃんこのメニュー」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ひらり」第20話のあらすじ,ネタバレを吹き出し方式（会話形式）でお伝えします。後半には感想も書いています。

ひらり第19話のあらすじで、ひらり（石田ひかり）はみのり（鍵本景子）にお局対策をおしえてもらいました。

ひらり第20話のあらすじは、梅若部屋の力士1人が全敗した理由を探るところからはじまります。ひらり第20話のタイトルは「ちゃんこのメニュー」です。

ひらり第20話あらすじ

おはよう。お母さんは？

刺繍の追い込み中。

一方、金太郎（花沢徳衛）の家では朝からカツオの刺身を食べていました。

朝から、カツオの刺身ってのは泣けるねえ。

今日は、特別だ。

しかし、父ちゃん見てたら半端な女と結婚できねえな。

明子（池内淳子）は、梅若部屋の食事メニューに問題があるかもしれないと竜太（渡辺いっけい）に相談をしていました。そのため、竜太は梅若部屋にやってきました。

これが1ヶ月分のちゃんこのメニューです。

やっぱり、カルシウムが足りないな。動物性たんぱく質が多すぎます。

竜太は、芳夫の1ヶ月分のちゃんこのメニューを明子と一緒にチェックしていました。ノートを見ながら、横並びになっていました。

銀次（石倉三郎）がやってきて、2人の様子をみてやきもちを焼きます。

安藤先生、女将さんには優しいじゃないか。

美人には、優しいんです。惚れてる女って、女将さんですか？

バカヤロー。野暮な野郎だな。

一方、ひらりはその日もすみれ（阿知波悟美）が口を聞いてくれません。そんな中、久男（小林健）とエディ（マーシー）が買い物にやってきてくれました。

良かったな。一番出世だってな。おめでとう。

そしてエディに派手な服をすすめる、すみれ。

なんなんだ。あのババア。いつも口きかないの？

金太郎の家にひらりがいると、みのりもやってきました。

これ、お母さんの刺繍の会の招待状。銀ちゃん、見合いするの？私もしようかな。

自分で見つける方がいいぞ。安藤竜太みたいなのになったら、どうしょうもねえぞ。

明日は、話をしてくれるかな。

ひらり第20話のあらすじ,ネタバレはここまで。ひらり第21話のあらすじ,ネタバレにつづく。

ひらり第20話の感想

ひらり第20話のあらすじは、明子が竜太にちゃんこのメニューをチェックしてもらいました。それを見て銀次がやきもちを焼きました。

また、ひらりは相変わらず、すみれに無視されたままでした。すみれは、ひらりが嫌いなのはわかるけど・・・ここまで無視するかね？ってぐらい何もしゃべりません。

女性のいじめって、陰湿ですよね。すみれは、ひらりを辞めさせようとしているのかな。それぐらいひどい。でも、ひらりはなかなか相撲にかんする仕事がなかった。

だから、簡単には辞めないと思います。お互いの根比べになってきそうな予感です。

しかし、銀次は単純ですね。竜太が明子と仲良くしてたので、嫉妬してました。すごくわかりやすくて、個人的には大好きなキャラです。

でも、明子は結婚して梅若部屋の女将さんなんだから、お見合いでもなんでもいいから別の人見つければいいのにって思います。

ただ結婚したいっていうみのりと、銀次を足して2で割ればちょうどよいぐらいになりそうなんですけどね・・・。

みのりは、どうすれば話をしてくれるのかな。ひらりがどう突破口を開くのか楽しみです。ひらり第20話の感想はここまで。ひらり第21話の感想につづく。

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