このページでは、朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想とあらすじをお伝えしてんね。その中の第48話の動画・感想・あらすじになります。タイトルは「空回りする常子！」やんね。
とと姉ちゃん48話のあらすじ
とと姉ちゃん47話のあらすじでタイピストの職場で挨拶してんねな。しかし、その一緒に働く女性の視線がなんとも冷たいねん。とと姉ちゃん48話のあらすじはその続きからスタートするねんな。
タイプ室のリーダー早乙女朱美（真野恵里菜）に後は、常子のことお願いとバトンタッチするねんな。さっそく挨拶をする常子に朱美は言います。
そういって、廊下にでます。そして、タイムカードの打ち方を教えてもらいます。その後、業務内容を早乙女朱美に説明されるねんな。
そして、同じ和文のタイピストの多田かおる（我妻三輪子）を紹介して挨拶をしてんねな。
そして、朱美と下の名前で呼ぶ常子は注意をうけるねんな。常子は、タイプライターとして働く姿をみて感激し、頑張らねばと奮い立ってんね。
せやけど、常子には夕方になっても仕事が回ってくることはあれへんかってんな。多田に仕事をふる早乙女に常子が話かけんねな。
森田屋にもどって、仕事をなにもしていないということを話てんね。
そこに、長谷川が森田屋に来る前に新米のときになんもするなって言われて、本当になんもしなかったらすぐにクビにさせられたといってんな。
まつが、そうフォローするねんな。常子は、明日になれば・・・。そういって翌日に会社に行くと、常子に仕事はまわってきません。そのまた翌日も同様やってん。
困った常子は、星野武蔵（坂口健太郎）を誘ってごはんを食べるねん。
そして、星野の手の怪我をみてハンカチで応急の手当てをすんねな。
翌日に、常子はもう一度、早乙女にお願いします。
そう強く怒られるんやんな。
仕方なく常子、は上司の山岸のところに相談しにいくねんな。せやけど、タイピストについては早乙女に一任してるからうまくやるように言われるねんな。
そして、タイプライターじゃない部署にいってなんでもいいから仕事をさせてほしいといろんなところを回るねんな。
その様子を見た早乙女がついにとと姉ちゃんに仕事をまわすねんな。
そういって、とと姉ちゃんに仕事を与えるねんな。ようやく初めての仕事がスタートしたとと姉ちゃん。
このまま順調に話が進んでいくねやろか？とと姉ちゃん48話のあらすじはここまで。とと姉ちゃん49話のあらすじにつづく。
とと姉ちゃん48話の感想
とと姉ちゃん48話のあらすじをまとめると、常子（高畑充希）が仕事をスタートしだしたけどもタイプ室リーダーの早乙女朱美（真野恵里菜）から仕事を回してもらえない。そんな回でしたね。
ただ、最後に仕事をようやく回してもらいました。これがとと姉ちゃんの9週につづく形になりましたね。しかし、なんでくそ忙しそうなのに仕事を回さないんでしょうね。
なんか、女だけのタイプライターの部屋なんで陰湿な印象がしましたね。誰でも、初めて働くときって緊張するし頑張ろうって思ってるのに、早乙女朱美のやってることは完全にモチベーションを低下させますよね。なんかそんな気がしました。
もし、慣れるために3日間見ててほしいならそういった説明しないとやる気をなくしてしまいますよね。誰でも。
私が同じ立場なら、なんもしなくて給料くれるんでラッキーなんて思うかもしれへんけどね。そのあたりはとと姉ちゃんはやっぱりまじめやんね。
星野武蔵（坂口健太郎）とご飯を食べたときのアドバイスが余計に常子を空回りさせたような気がしますよね。
なんちゅうか、違う部署まで行って仕事もらいにいくのはちょっとさすがに・・・そう思ったんかもしれへんね。
最後に、早乙女が仕事くれたときの常子の嬉しそうな顔。とっても印象に残りましたね。せやけど、なんか星野のほうは常子のことを意識し始めてる感じですよね？
そのことに常子は気付いてへんねけどね。そこがまたこの二人のいいところなんですよね。純な恋愛か恋愛じゃないかってこのあたりが一番楽しいですよね。
なんか、手の処置をしてるところなんかドキドキしてしまってん。さてさて、来週はとと姉ちゃんとして働いていけるようになるんやろか？どうしてもそのあたりの仕事関係が気になりますよね。
そして、星野との恋愛関係。この2つについて動きがあるかもしれへんね。このあたりについて注目になるやんね。
でも、中田綾（阿部純子）がでてこなくなるんはなんか寂しいね。あのお嬢様キャラが好きやってんけどね。とと姉ちゃん48話の感想はここまで。とと姉ちゃん49話の感想につづく。
