このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第21話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第20話のあらすじで、おばあ(平良とみ)は小浜のおじいのお墓のところにいました。エリー(国仲涼子)は、東京の大学受験を認めてもらいます。
ちゅらさん第21話は、エリーは小浜で和也くんの木を見つめてるところからはじまります。ちゅらさん第21話のタイトルは「恵文の真実」です。
ちゅらさん あらすじ第21話
エリー(国仲涼子)は、小浜で和也くんの木を見つめながら、文也くんとのことを思い出していました。
そういって、二人で話をしました。帰りの船に乗ったエリーは、子どもの頃の文也くんとの別れのシーンを思い出しました。
那覇に帰った、おばあ(平良とみ)に恵文(堺正章)が怒りました。
お開きになりそうなところ、恵文の浮気問題に話がうつります。
沖縄の人は横のつながりを大切にするよね。けど、容子さんみたいな人に入る余地がないかなって思うわけ。その時に思ったさ。
この人は、このまま沖縄を嫌いになって帰るんじゃないかって。そういうの寂しいさ。そしたら、エリーに顔きかせてほしいって紹介してきたわけ。
なんとかしてやりたいと思ったさ。あの女性に最後は、沖縄を好きになって帰ってもらいたいと思ったわけさ。
そうやって、手で大きさを表して笑いあいます。
そこに、誠(宮良忍)がやってきました。誠は、社会人野球に合格したことの報告でした。
誠は、そういってエリーにボールを投げました。ちゅらさん第21話のあらすじはここまで。ちゅらさん第22話のあらすじにつづく。
ちゅらさん第21話の感想
ちゅらさん第21話のあらすじでは、エリーが東京の大学を受験することが認められました。そして、恵文の女性問題も解決しました。
さらに、誠が社会人野球の試験に合格します。誠は、そのことを一番にエリーに報告しにやってくるというストーリーでした。
一番反対していたお父さんにもなんとか受験を認められて、エリーは良かったですね。ただ、勝子たちも言っていたように試験に受かる方が大変だとは思います。
ずっと勉強してきた人たちと競争ってのは、まさにそうなんだろうなって。なかなか厳しですよね。受験って。
恵文の女性問題については、本当に浮気とかではないので誤解が解けてよかったのかな。ただ、スケベな気持ちが8割以上だった気はします。
容子さんが綺麗な人じゃなかったら、恵文もそんなに一生懸命にならなかっただろうし。そう思うと、スケベが10割なのかもしれませんね。
誠の社会人野球はすごいですね。夏の大会まで、野球に一生懸命取り組んでいたとはいえなかった誠が合格するってすごいです。
ずっと注目されていた人たちが入るのが、社会人野球の世界です。そういう意味では、誠はすごいですね。ちょっとお調子者ですけど。
誠のお調子者は、沖縄のお調子者なのかな。ちゅらさんには、そういった人が多いですよね。そこがいいところでもあるわけですけど。
少しひと段落ついたので、今後はエリーが受験勉強ですね。ちゅらさん第21話の感想はここまで。ちゅらさん第22話の感想につづく。
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