このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第146話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
ちゅらさん第145話のあらすじで、エリー(国仲涼子)は自分の病気を隠して、和也(鈴木翔吾)の心の病気のため小浜に行くことを打ち明けました。
ちゅらさん第146話は、小浜に行くことを打ち明けるつづきからはじまります。ちゅらさん第146話のタイトルは「運命のチラシ」です。
ちゅらさん あらすじ第146話

どうしたの?突然。

小浜に行くの。

うん。和也、このまま何もしないのは嫌なわけ。

それは、俺も同じだけど。でも、どうして小浜なの。

自然がいいってことですか。和也くんに。

それはおかしいでしょ。ずっと人のいないところで暮らしていくわけ。それは治ったことにならないでしょ。

ねえね。悪いことだとは思わないけどさ、だからって和也の心の病気が治るとは思えないんだよね。

わかってる。わかってるんだけど。

ほかにあるんだ。理由が・・・

これ。うちのチラシ。これが私のところに落ちてきたさ。和也に何ができるか考えながら歩いてたわけ。そしたら、空からこのチラシが落ちてきたさい。私のもとに落ちてきたさ。これは、運命だと思うわけ。文也くん、そう思わない?小浜に行けば、和也はきっと良くなるよ。

行くってどういうこと。小浜に住むってこと。

和也をこのままにしておくのは嫌なわけ。1日も早く行きたい。

私は嫌だな。あの時の和也とは状況が違うんじゃないかな。そう思うけど。私の産んだ和也は、死に場所として小浜を選んだのよ。だから、嫌だな。私は。

お母さん。

ごめんね、賛成してあげられなくて。
部屋に戻って、エリーは文也(小橋賢児)と話をします。

エリー、小浜行ってみれば。俺は信じるよ。エリーのどうしても行きたいって気持ち。母さんのことは心配するな。俺がなんとかするから。

ごめんなさい。

頼むな。和也を。
エリーは、下柳(戸田恵子)に挨拶に行きました。

すみません。

あんたには、驚かされてばっかりね。あんたには。良くなるといいね、和也くんね。

はい。絶対なります。

悪いけど、心配はしないわよ。あんたのことはね。また、戻っておいで。待ってるから。

婦長。

総婦長・・・
西宮遥(小西真奈美)にも報告しました。

無茶苦茶。

あっ、でも。。。

言わないわよ。けど、3週間。それ以上は絶対許さない。上村先生に連れ戻しにいってもらうから。薬のみなさいよ。

わかりました。

頑張れ・・・

頑張るさ。

昔ここで話した時は、恋のライバルだったわね。
ゆがふで、婦長(清水ミチコ)や先輩の佐々木(佐藤藍子)にも挨拶をします。

そっか、大変だね。でも頑張って行ってらっしゃい。しばらく、看護婦は休めばいいよ。またできる。

戻ってくるのよ。あんたがいなければ、笑えるネタがなくなっちゃう。

恵里ちゃん、八重山のてぃだによろしくね。
そして、旅立ちの朝です。

じゃあ、行ってきます。

気をつけてね。

楽しんできてね。和也くん。

キジムナーによろしく。

信じてるんですか。

んなわけないじゃない。行ってこい。
一風館の人たちに見送られて、エリーは小浜に向かいました。ちゅらさん第146話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第147話のネタバレ,あらすじにつづく。
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