ちゅらさん第114話あらすじ「看護婦なって良かったね」

このページでは、NHK朝ドラ「ちゅらさん」の第114話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ちゅらさん第113話のあらすじで、恵尚（ゴリ）がゆがふにやってきてゴーヤーマンハニーを披露しました。

ちゅらさん第114話は、ゴーヤマンハニーのつづきからスタートします。ちゅらさん第114話のタイトルは「看護婦なって良かったね」です。

ちゅらさん あらすじ第114話

ゴーヤマンハニーは、1ヶ月経っても全然うれませんでした。

ゴーヤーマンの時と同じだな。

にいには旅にでも出ようかね。俺は、少し自分を見つめなおしてくるわ。だんとプレゼントしてやりたかったけど、こんなものしか買えなかったさ。ごめんな。

恵尚（ゴリ）は、そういって靴をプレゼントします。

何言ってるの。うれしいよ。ありがとうね、にいに。

そうか。店長、表のもとらないといけないね。

いいよ。またいつ売れるかわからないさ。

予定日は、いつだった？

7月20日だよ。

それまでには、帰ってこようかね。

それから、5か月がたちました。エリーは今日で、看護婦の仕事はしばらくお休みします。

一方、恵達（山田孝之）は相変わらず曲ができていませんでした。

マリアさんは、うまく書けないときはどうするんですか。

書かないよ。書けないときは、書かない。それで、待つのよ。神様が下りてくるのを。そのうち、書きたいって思う時はいつかやってくるのよ。私の場合は、あんたのねえねだったけど。

自然にか。

エリーは、病院で驚いていました。婦長の下柳聡子（戸田恵子）が異動になることが決まっていたのです。

今日、飲みに行こうか。上村さんの産休祝いと私の異動の祝いで。

ゆがふで一緒に飲みました。

冗談じゃないですよ。せっかくうまくいってるのに、なんでですか。

そんなこと言ったてね。

私も戻ってきたときに、婦長がいないと不安なんですよね。

断ってくださいよ。

断ってください。

私、出世するんだけどなあ。佐々木さんまでなんですか。私、あなたの仕事大好きよ。

仕事できるけど、周りの気持ちをちゃんとわかってあげる。素晴らしいわよ。安心して、私は異動できる。

中町さん、あなたはとっくの昔に一人前になってるのよ。いい看護婦になってる。人間関係なんて、全然心配することないよ。

上村さん、いろいろあったね、あなたとは。一言では言えないくらいさ。良かったね。看護婦になって。良かった。

心配するな。休んだって、体が覚えてる。いい仕事だよ。看護婦は。いい仕事だよ。

ありがとうございます。

上村先生、肩こりとかしてない？

なんでですか？

エリーがその日、帰ってくるとマリアルームでゆんたくをしていました。

なんかさ、なんかね、最近のあんた邪魔っていうか部屋が狭くなるっていうか。相撲取りが部屋にいるみたいで。

本当だ。だいぶ狭くなってきたね。

産休だかなんだか知らないけど。だらだらだらだらして。

いいじゃないですか。でも、東京に来てからこんなにゆっくりしたことなかったんですよね。

そのお菓子も食べすぎなんじゃない。栄養偏よってしまうよ。

そう言って、マリアがお菓子を取り上げます。

エリーは、出産に向けて不安なんて何もないと思っていましたが、産婦人科の先生と話しているところに母体が危ない緊急手術の患者がやってきました。

エリーはそのことで急に不安になってきます。ちゅらさん第114話のネタバレ,あらすじはここまで。ちゅらさん第115話のネタバレ,あらすじにつづく。

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