このページでは、NHKの朝ドラ「ちゅらさん」の1週のあらすじ・ネタバレ・感想について書いています。朝ドラの始まりは、いつも恒例の幼少期からです。最初の1週は幼少期になってるんですね。
まずは、私の個人的なドラマを見てからの1話ごとの感想からです。ここには、ちゅらさんのドラマを見た後の感想をのせていますので、ドラマを見た後に感想を書いています。そのため、もう少しお待ちくださいね。
伝説的な人気だった朝ドラ「ちゅらさん」がスタートになります。1週のあらすじタイトルは「美(ちゅ)ら海の約束」やねんな。ちゅらさん第1週「美(ちゅ)ら海の約束」の全体ネタバレ・あらすじを開始します。
ちゅらさん第1週あらすじ・ネタバレ「美(ちゅ)ら海の約束」
今回のNHKの朝ドラ「ちゅらさん」は、沖縄が舞台になっています。そのため、語尾に「さ」がつく沖縄弁が、かなり新鮮に聞こえますよね。
第1週目は、毎回の朝ドラとおなじように幼少期の1週間になります。これまで、沖縄県小浜島でまったく繁盛してなかった民宿(古波蔵壮)に、不治の病の子どもを連れた家族が宿泊にやってきます。
その家族の長男、上村和也がここで死ぬという覚悟できています。家族は、ここで治して帰るという想いをもっています。
最初の週からかなり重い内容になっています。主人公である古波蔵恵理(えりぃと呼ばれています。)の言う、「沖縄のてぃだ(太陽)にあたれば、病気なんて治ってしまうさ」って言葉を何度もいうため、和也のお母さんの怒りをかってしまいます。
そして、子どもたちみんなで、海で遊んでいるとき、和也が次男の文也に向かって、「大きくなったら、えりぃと結婚しろ」といいます。そして、えりぃは、「私はOKさあ」と言って、結婚の約束をします。これが、えりぃの運命を今後大きく左右することになります。
そして、和也は死んでしまいます。えりぃと文也は和也の木を植えます。文也は東京に帰ってしまいます。えりぃは、文也からスーパーボールをもらい、文也はえりぃにミンサー織りのお守りをもらいます。
その最後のお互いがわかれてしまう所が本当に泣けます。この週限だけの子役、えりぃ役の浦野未来ちゃんが、すごく可愛いいです。
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